こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今日は「二代目小太郎へのある決断」についてのお話。
今年4月に第14回リトルエルフ子供会が開催されたのだが、こたパパはここで、思いもかけないショッキングな情報を得て、更に二代目小太郎に関する重大な決断を迫られたのだ😐。
こたパパはこの子供会終盤に、リトルエルフママさんに様々な話を聞きに伺ったのだが、ここでリトルエルフママさんから「実は来年夏を目途に、リトルエルフを閉業する可能性が高い」と言われたのだ😲。
そして、すでに一般客への子犬販売は停止されているとのこと。こたパパは、二代目小太郎は是非「リトルエルフ」から、かつ可能であれば「小太郎の血縁から」と考えていたので、この話を伺った時にはかなりショックだったのだ😓。
こちらは、子供会当日に張り出されていた、最新のリトルエルフ家系図の一部ある。小太郎は表の真ん中下にある、「リーベ」がお母さんなのだが、犬舎には現在孫娘の「うる」がいて、リトルエルフママからは、「今年か来年が最後の出産になるだろう」と言われたのだ😓。
ちなみに、もしこの「うる」が出産することになった場合、リトルエルフっ子のパパママから既に3頭の「女の子希望」が入っているとのこと。ただ「男の子希望」はまだないので、今なら仮予約可能とのことだったのだ🙂。
考えてみれば、「うる」がいつ出産するかはわからないし、まして「男の子」かは確実ではない。ただ男の子が生まれた場合、もしこたパパ家にお迎えするとなると、一人暮らしかつ平凡サラリーマンのこたパパが、コーギーの「多頭飼い」ということになるなぁ🤔。
以前「小太郎老化現象」という記事に記載した通り、最近老化が目立つ小太郎なのだが、何よりこたパパは、初代小太郎と二代目小太郎を直接会わせた上で、歌舞伎興行のような「100年老舗犬代替わり襲名披露」をやりたいと思っているのだ。しかし今回のチャンスを逃せば、二代目小太郎が初代小太郎の血縁(「絶対」というわけではないが)という可能性も、限りなく低くなってしまうのだ😓。
もし二代目小太郎をお迎えした場合、全国100年老舗節約グルメ旅を一時中断し、子供達が交互に時折帰省してくれれば、ドッグヘルパーやドッグシッター等各種維持費などの経済的負担は賄えるだろう。万が一お迎え時に、様々な状況で経済的目途が立たなかったとしても、お迎え希望者はかなり多いはずだから、キャンセルしても全く問題ないのだ🙂。
そもそもこたパパに、このタイミングでぎりぎりのリトルエルフ情報をもたらしたのは、将来多頭飼いを夢見ていたこたママの仕業に違いないのだ。ということで、こたパパは何とその場で「仮予約」決断をさせて頂いたのだ😆。
辛く悲しいことだが、現実には体力的に小太郎の「残り老舗旅時間」は限られているのだ(長生きはしてもらうが・・)。そして小太郎もこたママも、この決断に賛成してくれるはずである。この先どうなるかは、今だ全く持ってわからないのだが、たとえどういう結果になっても、それを受け入れて前に進めばよいと思っている、こたパパである😉。
妻に先立たれた50代サラリーマンが、 残された愛犬コーギー(小太郎)と妻(ペンダント)で100年老舗飲食探訪の旅を開始しました。
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