こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「こたパパ熱気球体験記」についてのお話。
9月の中旬ごろに、「2025下期こたパパ家新目標」という記事を記載したのだが、この中で今年下期目標の一つを「熱気球体験」と定めたのだ。そして、今回の岐阜100年老舗グルメ旅や山中湖コギフェス参加のルートに、かなり無理矢理に「熱気球体験」を組み込んだのだ😁。
「熱気球体験」は日本で何カ所か可能なのだが、今回選択したのは、長野県白馬村にある、白馬ライオンアドベンチャーさんである。実は少し前に、こたパパX相互フォロワーのよっち(リッキー&リリー)さん(@yoshie_miyazawa)が、同じ場所でリリーちゃんと熱気球体験されたことを過去にポストされていたからなのだ。ちなみに料金は意外とお安く、こたパパ2900円、小太郎500円だったのだ😄。
もちろん事前予約なのだが、こたパパ搭乗時間は何と早朝6:45である。なんでこんなに早い時間なのか、当日現場のスタッフに尋ねてみたのだが、実は熱気球の一番の大敵は「風」であり、このエリアは6:00~8:00が一番風が少なく、かつ日中だと上昇気流などで操縦が難しくなるからだそうだ😲。
当日の熱気球会場は、1998年に長野冬季五輪で日本が感動的なスキー団体ジャンプ金メダルを獲得した、あの白馬ジャンプ競技場が目の前だったのだ😲。
ちなみに駐車場には数頭野生猿が現れて、少し怖かったなぁ😅。
駐車場横の飛行広場には、まだ熱気球が横になってる状態だったのだ🙂。
しばらくしてガスバーナーが点火され、熱気球が見事に立ち上がったのだ😃。
そして最初のお客様を乗せた熱気球はゆっくり上昇を開始したのだ🙂。
今回の熱気球は係留飛行なのだが、係留ロープは4台の車に繋がれているのだ😄。
そしてこたパパたちの順番。こたママにもちゃんと見せておかないと怒られるからな😁。
熱気球の籠は意外と狭いのだ。こちらの方がガスバーナーを調節する操縦士である🙂。
しばらくすると熱気球はゆっくりと上昇。高さは約30mほど。晴天ではなかったが、霧もなく遠くまで景色が見えて気持ちよかったなぁ😁。
そして同乗していた方が、こたパパと小太郎の写真を撮影してくれたのだ。小太郎はバーナーの音にビビっていたが、ちゃんと記念写真が撮れてよかったなぁ😂。
前日夜にペンションに到着した際は、明日は雨で熱気球は飛ばないだろうと言われたのだが、当日の雨予報を覆したのは、またまたこたママの仕業だろう。とにもかくにも、今回2025下期こたパパ家の目標がクリアできて良かったなぁ。来年は小太郎とどんなことに挑戦するか、今からいろいろ考えるのが楽しみな、こたパパである😉。
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