こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「人気犬種ランキングとコギ沼」についてのお話。
毎年、犬種登録数を人気犬種と読み替える形での「人気犬種ランキング」が発表されるのだ。大した話ではないのだが、こたパパは「コーギー」の順位に関して何かしらの「もやもや感」がいつも残るのだ🤨。
JKCとアニコム損保から発表されるものがメジャーなのだが、今年発表されたランキングで言えば、JKC:14位、アニコム損保:15位とあまり大差なく揃って下位に甘んじているのだ😓。ちなみにJKCランキングがこちら
【1位 】プードル 83,221頭
【2位 】チワワ 51,837頭
【3位 】ミニチュアダックスフンド 21,310頭
【4位 】ポメラニアン 19,832頭
【5位 】フレンチブルドッグ 12,942頭
【6位 】ミニチュアシュナイザー 11,930頭
【7位 】柴犬 9,958頭
【8位 】ヨークシャーテリア 9,690頭
【9位 】マルチーズ 8,886頭
【10位】シーズー 8,755頭
【11位】ゴールデンレトリバー 6,138頭
【12位】パグ 5,553頭
【13位】ラブラドールレトリバー 5,294頭
【14位】ウェルシュコーギーペンブローク 4,654頭
【15位】パピヨン 4,272頭
【16位】ジャックラッセルテリア 3,473頭
【17位】ビションフリーゼ 3,466頭
【18位】ミニチュアピンシャー 3,119頭
【19位】キャバリア 3,075頭
【20位】イタリアングレーハウンド 3,055頭
こたパパはこの順位が間違っているとか文句をつけているわけではない。もちろんどの犬もかわいいのだが、Twitterやブログを拝見する限り、この順位とは別の視点である熱中度(いわゆる「沼」)があると感じていて、こたパパ主観では、様々な犬種の中でも「コギ沼」は、かなり深いはずなのだ🤔。
何かしらこのことを簡単に示せるものはないのかなぁと思って、こたパパが無理やり感いっぱいに思いついたのが、「にほんブログ村」である😜。
ブログをされている方ならば、1回はこの名前をお聞きになったことがあると思うのだが、総登録者数100万アカウント以上という日本最大のブログポータルサイトである😲。
この中には様々なカテゴリーが存在するのだが、当然「犬」カテゴリーも存在し、サブカテゴリとして「犬種」も登録できるのだ😄。
こたパパはこの犬種別ブログ数を「沼」と置き換えてみてはどうかと思ったのだ。今年発表の2021年JKC犬種別総登録数を分母とし、犬種別ブログ数(関連犬含む)を分子として、この比率が高いほど「沼が深い」と勝手に定義した。そして登録頭数の多いJKCランキングを参考にブログ作成比率を計算してみたのだ。その結果がこちら😃。
【1位 】キャバリア 41.24%
【2位 】ウェルシュコーギーペンブローク 36.42%
【3位 】ジャックラッセルテリア 26.37%
【4位 】イタリアングレーハウンド 25.37%
【5位 】パピヨン 24.46%
【6位 】ミニチュアピンシャー 23.31%
【7位 】パグ 23.06%
【8位 】ラブラドールレトリバー 21.80%
【9位 】ゴールデンレトリバー 20.22%
【10位】柴犬 16.50%
【11位】ヨークシャーテリア 14.04%
【12位】フレンチブルドッグ 13.96%
【13位】ミニチュアダックスフンド 13.58%
【14位】シーズー 12.86%
【15位】ミニチュアシュナイザー 11.83%
【16位】ビションフリーゼ 11.08%
【17位】マルチーズ 10.86%
【18位】チワワ 8.79%
【19位】ポメラニアン 7.43%
【20位】プードル 5.54%
何と「沼が深い」ランキングでは、コーギーはキャバリアに次ぐ2位に大躍進である🤣。
今回の試算はこたパパ無理やり主観であり、パラメーターも「ブログ登録数」しかなく不確実性が多くてほとんど意味はない。単なるお遊びである。Twitterの犬種別つぶやき数やyoutube等の犬種別チャネル数等、調査可能なパラメータを増やせばもっと面白いデータが取れるのだろうな🤔。
しかし、こんなくだらない試算でも、今回「沼が深い」ランキングで、コーギーが2位に入ったことで、個人的に感じていた「もやもや感」が少し晴れてよかったと思っているのだ。全くどうしようもなく「コギ沼」にはまっている、こたパパである😜
人気犬種ランキングとコギ沼
2022年11月26日
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