こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今日は「世界最高齢犬訃報に思うこと」についてのお話。
10月下旬に世界最高齢犬としてギネス認定されていた、雄犬「ボビ」ちゃんが31歳の犬生を閉じたのだ。「ボビ」ちゃんはポルトガル原産の「ラフェイロ・ド・アレンティジョ」という犬種で、ポルトガル中部の村で暮らしていたのだ🙂。
ちなみにこの犬種は伝統的に牧羊犬として育ち、平均寿命は12歳から14歳というから、ある意味コーギーとの共通項が多いのだ。ということは、小太郎がこれくらい生きる可能性は無きにしもあらずだな😁。
ちなみに「ボビ」ちゃんの飼い主が考えた、長生きの理由として挙げられたのが、田舎でのんびり暮らしたこと、鎖につながれていないこと、人間と同じ食事をしていたこと、と言われたらしい。え、人間と同じ食事🤔?
まあ、ポルトガルでもかなり田舎のようなので、人間自身が合成着色料や保存料、添加物が含まれていない食事をされていたとは思うのだが、それにしても、犬が30年以上も人間と同じ食事をしていたというのは驚きである😲。
そういえば、こたパパが小さいころ田舎の本家で飼っていた柴犬は、確かに人間の残飯らしきものを与えられていたが、かなり長生きだった記憶があるのだ。(ただし外飼いで鎖にはつながれていたが・・)😅。
ではコーギーの長寿記録は一体どのくらいなのだろうか?つい最近、20歳2か月まで頑張ったという情報をX(旧Twitter)で見た記憶があるが、公式な長寿記録というのは存在していないようである😓。
こたパパは、コーギーに限らず、もし犬種ごとに全国の長寿犬がシステム登録できるサイトがあって、その頭数や普段気を付けていること、散歩時間、ドッグフード情報などが記載されていれば、かなりの人気サイトになるだろうなと思ったのだ🤔。
「ボビ」ちゃんがギネス登録されていたということは、ギネス申請で2番目に登録されていた犬が世界一になっているはずだから、その犬種もわかるはずである。今度ギネス情報にアクセスして、現在の世界一長寿犬がコーギーだったらいいなぁと思うとともに、小太郎なんかまだ「ボビ」ちゃんの1/3の年齢だからまだまだ頑張らねばと感じた、こたパパである😉。
世界最高齢犬訃報に思うこと
2023年11月25日
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