小太郎ちょびシー問題

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「小太郎ちょびシー問題」についてのお話。

 

愛犬をおうちに迎える際に、まず始めることは様々な「しつけ」だと思うのだが、その中でも早めに着手する必要があるのが「トイレのしつけ」である。御多分に洩れず、こたパパ家でも早速来たばかりの小太郎にサークル内でのトイレ特訓を始めたのだ😜。

 

こたパパ家のトイレ特訓は、起床時やご飯後にサークル内に連れて行き、所定の場所でトイレ実行したらご褒美(おやつ)を上げるという、極めてオーソドックスなものだったのだが、結果的にトイレについて少し間違った認識を小太郎に与えることになってしまったのだ😓。

 

トイレ特訓の際、小太郎が早く覚えるようにと、ほんの少しだけでもシーすると、家族でご褒美(おやつ)をあげ続けたのだ。その結果、小太郎はかなり早くに所定場所でトイレができるようになったのだが、逆に「少しのシーでご褒美がもらえる」と誤った学習をしてしまったようなのだ😫。

 

その結果、ご飯やおやつを追加要求する際の手段として、「ほんの少しだけのシー(通称ちょびシー)」を繰り返しするようになってしまったのだ。要はいっぺんにシーしないということである。ちなみにちょびシー量は下記写真程度(中央下部)である😥。


こたパパとこたママは、ちょびシーではおやつを上げないようにすればよいと思ったのだが、小太郎に「シー」と「ちょびシー」の区別など教えようがなかったうえ、ちょびシー後、小太郎はこの笑顔でアピってくるので結果的には小太郎にずっとおやつをあげ続け、誤った認識の学習が長年にわたって強化されてきたのだ😥。


今更「ちょびシー問題」で小太郎におやつを上げなかったところで、小太郎との信頼関係が壊れたり、小太郎ストレスが増大するのも嫌だし、実害はシーツ交換の手間と費用くらいなのであまり大した問題ではないのだが、最近つくづく小太郎(コーギー)は頭が良いなぁと感じている、こたパパである😜。

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