お菓子のやまだ


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、お菓子のやまだ さん。

 

JR宗谷本線の剣淵駅前から伸びる道道293号線を350mほど進み、道道984号線との信号交差点を左折して、250mほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、お菓子のやまだである😁。


入口左手には、こじんまりとしたソファ休憩スペース🙂


店内左手壁面棚は、既製品コーナーのようである🙂。


店内右手壁面棚には、単品菓子と過去菓子博受賞盾など😁。



店内正面には、各種お菓子詰め合わせと洋生菓子の、二つのショーケースが設置されているのだ😁。



こちらはショーケース横の陳列台。羊羹などがあるな😁。


女将さんにお薦めをお伺いしたところ、代表銘菓である「わらび餅」とのこと😄。


ということで、こたパパは今回「わらび餅(170円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆


中にはきな粉がかかったわらび餅と砂糖醤油の蜜が入っているのだ。この形状は、全国的に有名な山梨県北杜市にある金精軒さん信玄餅や、新潟県上越市にあるかなざわ総本舗さん出陣餅とよく似ているのだが、大きな違いは、蜜に黒糖が入っていないことである。女将さんによると、どうも北海道では、昔なかなか黒蜜が手に入らなかったことが原因らしいのだ🤔。


ということで、早速わらび餅に蜜をオン。食してみると、蜜はいわゆるみたらし団子の蜜味に近く、きなことの相性もいい感じ。わらび餅のプル食感も良く、かなりあっさり頂けるわらび餅で、こちらの蜜か黒糖かどちらがよいかは、好みの問題だろうなぁ🤔。


最後の小太郎記念写真には女将さんにもご協力頂いたのだ。実はこのお店は当代限りの可能性が高く、女将さんの体調もあまりよくないのだが、ご近所からやめないでとの応援を受けているので、頑張っておられるのだ。剣淵町唯一の100年老舗飲食店として、できるだけ長く頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:お菓子のやまだ
創業:1924年
(大正13年
住所:北海道上川郡剣淵町緑町7-13

電話:0165-34-2055

営業:8
:00~18:00
定休:日曜

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