菓子処 まるきた


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、菓子処 まるきた さん。

 

JR函館本線の旭川駅横を走る昭和通りを常盤公園方向に1.2kmほど進み、常盤公園前のロータリーを過ぎてさらに国道40号線を1kmほど進み、本町3丁目交差点をさらに200m道路沿い左手にお店を構えるのが、菓子処 まるきたである😁。


入口横のかわいらしい手書きメッセージ。こたパパはかなり以前に「お店訪問(一期一会ルール)」という記事を記載したのだが、どこか通じるものがあるなぁ😁


入口左手には、小さな待合スペース🙂。


店内右手壁面棚には、各種単品菓子がずらり😁。


店内中央には、L字型に二つのショーケースが設置されているのだ😁。


こちらのショーケースには、単品菓子とその詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😄。


こちらのショーケースは洋生菓子。かなり種類も多く充実しているのだ😄。


漫画ご家族紹介。なんかほのぼのするなぁ。まだ若き六代目にお聞きすると、七代目候補はすでにおられるようだ😁


当代にお薦めをお伺いしたところ、「まるきた焼き」という中華まんじゅうとのこと。そういえば、同じ北海道苫小牧市の菓子処 玉屋さんに伺った際も、形状のよく似た中花まんじゅうを頂いたなぁ。確か北海道では法事等でも使われるポピュラーなお菓子だったな🤔。


ということで、こたパパは今回「まるきた焼き(420円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


切ってみた感じ。しっとりとした手焼きの生地の中には、こしあんがぎっしり。食してみると、こしあんの甘さは控えめで、かなり大きいお菓子なのだがパクパクいける系の美味しい中華まんじゅうである🤤。


こたパパが小太郎写真撮影のためにお店に戻った時、当代がわざわざお店の外までまるきた焼きのキーホルダーを持って来られてプレゼントされたのだ。有難いことである😌。



お店の当代ご夫妻はまだお若いのだが、こたパパはその接客に、明るさと一期一会のおもてなしの心を感じたのだ。こたパパのXもすぐフォローして頂いていたな。恐らく先代も、おもてなし教育を徹底されていたのだろう。これからもそのまっすぐな誠実さを七代目候補に引き継いで、お店をさらに発展させて頂きたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:菓子処 まるきた
創業:1903年
(明治36年
住所:北海道旭川市旭町1条4-841-15

電話:0166-51-0780

営業:9
:30~18:00(土曜17:00)
定休:日曜、月曜

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