こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「幸福とはwill時間を増やすこと」についてのお話。
時が経つのは早いもので、今日で1年の1/3が終わってしまうのだ。かなり以前に「歳月は人を待たず」という記事を記載したのだが、50代後半になったこたパパにとっては、「ジャネーの法則」でますますそのスピードは加速しているように感じるなぁ😅。
先日、「2025こたパパ家最大目標」であった、全国100年老舗1000店舗訪問を達成し、念願だったドッグヒルに伺うことができたのだが、ご主人といろいろお話して、こたパパは改めて「幸福な人生」とはどういうことかを考えさせられたのだ🤔。
以前「桐谷さんにみる理想の老後」という記事を記載したのだが、このように経済的にも恵まれれば最高なのだが、こたパパがここで言っている「幸福」とは、あくまで心理的側面の方である🙂。
かなり以前、「人はなぜ働くのか」という記事の中で、日本人のワークエンゲージメントは世界最低であることを記載したが、これは人生においてmust(他人意思)時間が長いことを意味している。簡単に言えば、お金のために「嫌々働いている」方が世界一多い国が日本なのだ😭。
もちろん「親ガチャ」という言葉に代表されるように、人によって、自分の努力だけでは変えられない様々な経済格差や環境などの違いはあるだろう。こたパパ自身も教育住宅ローンを抱える普通のサラリーマンで、そういう意味ではmust(他人意思)時間が長いのかもしれないな。なによりこたママがいなくなった時点で、普通に考えれば圧倒的に不幸な人生だろう😓。
それでも時間的経済的制約条件の中で、小太郎やこたママとの全国100年老舗節約グルメ旅をはじめ、各種コーギーイベントへの参加、大相撲観戦や富士山登頂、新年一般参賀や氷上ワカサギ釣り、永平寺座禅修行、そして今回のフェリー宿泊旅やドッグヒル訪問など、やりたいことにずっと挑戦してきたのは、結局「will(自分意思)時間」が長いことが、幸福な人生に繋がる可能性が高いと感じているからである😄。
もちろんこれはあくまでもこたパパの場合であって、「幸福の定義」自体は人により千差万別だろうが、どんな生活環境であろうと、他人意思(must)より自分意思(will)で行動できる方が幸せという点については、あまり変らないのではないかなぁ🤔。
そしてこたパパが今考えているのが、今年何と8年ぶりに開催される「あさひかわ菓子博」への参加である。これもかなりハードルが高い目標なのだが、今から約3年半前に「やりたことは早くやる全部やる」という記事を記載したとおり、近年あっと言う間に時間が経過していく中で、いかに「will(自分意思)時間」を増やしていくかを考えている、意外と真面目なこたパパである😉。
幸福とはwill時間を増やすこと
2025年4月30日
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