小太郎マイクロチップ装着完了

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「小太郎マイクロチップ装着完了」についてのお話。

 

昨年11月に、「犬猫マイクロチップ装着義務化」という記事を記載させて頂いたのだが、先日の狂犬病予防接種に合わせて、ついに小太郎にマイクロチップを装着したのだ😆。

 

マイクロチップ装着にどれだけ事前準備がいるかと思っていたが、結論から言えば何も必要ないのだ。強いて言えば、スムーズに事が運ぶように、予防接種を受ける動物病院に、事前にマイクロチップ装着を同時にお願いする電話をしたくらい(実はこれも不要な病院がほとんど)である😃。

 

こたパパは、一応記念ということで、かかりつけの獣医さんの許可を得て、マイクロチップ装着の様子を数枚写真に収めたのだ😁。

 

これが実物のマイクロチップ。長さが10mm、直径2mm程度の円筒形である😃。


こちらが装着する機器。注射器のような形状なのだが、先端にマイクロチップを装填して、肩甲骨付近に装着するのだ😜。


装着前の小太郎の様子。看護師さんの抱きかかえられ方がいつもと少々異なるので、少し不安げだな😓。


装着時の様子。実はマイクロチップ装着は予防接種とほぼ同じ時間くらいなので、あっという間に終わるのだ。小太郎も意外に平然としていたな😁。


最後に装着完了したマイクロチップを外から読み取ることができるか、端末試験を行うのだ😲。


実はマイクロチップは装着しただけではダメなのだ。装着後に手渡される「装着証明書」に記載されているQRコードを読み取り、飼い主情報や連絡先等を登録する必要があるのだが、時間は3分程度で終わるのだ😜。


今回、小太郎のマイクロチップ装着にかかった費用は5000円程度であった。各都道府県や市町村単位では助成金が支給されるところもあるようなので、事前に調べておく方が賢明である😄。

 

このマイクロチップは、最近増加傾向にある「盗難」や「自然災害発生時の迷子」の際に有効に機能するのだ。小太郎の体調にも特に変化がないようなので、今回はマイクロチップ装着を実施してよかったなぁと感じている、こたパパである😉。

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