マイクロ農業の可能性

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は「マイクロ農業の可能性」についてのお話。

 

こたパパは、少子化進展スピード等様々な客観的データから、日本の将来についてはかなり「悲観的な見方」をしているのだ。ただ、そうはいっても自身は可能な限り子供達に迷惑をかけない形で、高齢になっても何とか生活せねばならぬので、その対策として将来「マイクロ農業」について検討してみようと考えているのだ😜。

 

「マイクロ農業」については、あの有名な経済評論家の森永卓郎氏が推奨され、書籍も出版されているのだが、簡単に言えば「トカイナカ(都会と田舎の中間エリア)」に移住し、「小規模農地で自分自身が食べる分だけの農産物を生産する自産自消農業」のことである。こたパパは、森永氏の各種経済論に関しては正直?の部分もあるのだが、「マイクロ農業」に関しては概ね理解できるのだ😁。

 

以前こたパパは「空き家問題とコンパクトシティ」という記事を記載したが、「マイクロ農業」をコンパクトシティ施策とうまく融合させれば、過疎化高齢化に伴う諸問題の多くがかなり解決されるのではないかと考えているのだ😝。

 

あらゆる業種分野で自動化・AI化が進む将来、高齢者が都市部で安定的に働ける場所(機会)はかなり少なくなるはずだ。年金支給水準も将来3~4割減と言われる中で、このままでは高齢者の生活破綻が続出(生活保護受給増加)することになるだろうな😥。

 

だが「マイクロ農業」については、やはりどうしても人間の手が必要である。つまり高齢者に「労働場所と働き甲斐」を提供し、さらに運動不足解消にもなるので、健康寿命の進展による社会保障費の削減」にもつながるのだ😝。

 

自身は農業未経験者だが、「全国100年老舗節約グルメ旅」ができる体力とお金が尽きたら、「マイクロ農業」で収穫した野菜で自炊料理しながら、一人細々と余生を過ごすのも良いかなと考えている、こたパパである😜。

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