小太郎襲名問題

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「小太郎襲名問題」についてのお話。

 

以前「小太郎との約束」という記事で、小太郎と色々話をしていることをご紹介したのだが、実はもう一つどうしようかと考えていたことがあるのだ。それが「小太郎襲名問題」である😄。

 

以前こたママとは、小太郎がもし亡くなっても、次もコーギーを飼うことは決めていたのだ。その時は名前を小次郎とし、その次が小三郎、小四郎、小五郎・・・とする予定だったのだ。（せいぜい小三郎までだが・・・😓）

 

ただ、こたパパと小太郎、こたママ（ペンダント）とで、「１００年老舗節約グルメ旅」活動を進めていくうちに、命名方針について少し考え方が変わってきたのだ😀。

 

例えば、日本の古典芸能（歌舞伎等）の世界では、芸名であっても代々名が引き継がれるようにこたパパの訪問対象である１００年老舗飲食店においても、当主の名が引き継がれるケースがあるのだ😉。

 

こたパパが訪問した中では愛媛県西条市の星加のゆべしさんが、当主代々「星加勇蔵」を継承されているし、ういろうさんの「外郎藤右衛門」や山本海苔店さんの「山本徳治郎」など、全国では数多く事例がみられるのだ😝。

 

小太郎は「１００年老舗節約グルメ旅」活動に参加しており、普通に考えれば同じ活動を次のコーギーも継続する可能性が高いため、考えようによっては「二代目」ということになるのだ🤔。

 

こたパパは、このことを小太郎とこたママ（ペンダント）に相談したのだが、両者の賛同を得て、次のコーギーは当初予定の「小次郎」改め、「二代目小太郎」を襲名することになったのだ😜。

 

まぁ、今度のコーギーにとっては多少迷惑な名前かもしれないが、それも我が家に来る君の運命なのだ😁。我が家は贅沢はできないが、全国の１００年老舗飲食店を巡る旅ができるペットなど、なかなかいないぞ（というか恐らくいない・・）などと妄想を巡らせながら、小太郎と次回訪問スケジュールを立てている、こたパパである😉。