小太郎との約束


こたパパです。

 

今日は「小太郎との約束」についてのお話。

 

コロナ禍で、今年に入って約3か月ほど「100年老舗飲食探訪」活動を休止し、お出かけがめっきり少なくなった小太郎もかなりストレスがあったと思うのだが、こたパパとしては、逆に週末に時間ができたおかげで、小太郎とじっくり向き合う(話をする)ことができたのだ😄。

 

小太郎は、こたパパが休日の時はお気に入りのソファか、こたパパの横で寝っ転がることが多いのだが、ある日、もし小太郎が年を取って動けなくなった時にどうしてほしいか、小太郎に真剣に聞いたことがある。例えば、さみしくないように、今のうちに新たなコーギーを迎え入れる等だ。(ちなみに、こたパパは可能な限り生涯コーギーと暮らすと決めているのだ😍。)

 

すると、不思議なことに小太郎は少し寂しそうな顔をして、こたパパに顔をぐいぐい押し付け、クンクン鳴きだしたのだ。こたパパはこの時、小太郎が亡くなるまでは、次のコーギーは飼わいと小太郎と約束したのだ🙂。(「100年老舗飲食探訪」活動はしばらく休止だが・・)

 

普通に考えれば、何をバカなことをやってるのかと思われるだろうが、コーギーに限らずペットと家族同様に仲良く暮らされている方には、あまりに「非科学的」なこのやり取りが、実際に意味があると感じてくださる方もおられると思うのだ😁。

 

今日も、ブログを書いている横でゴロンとしている小太郎を眺めながら、これからも小太郎の希望をできるだけ理解して叶えていこうと考えている、こたパパである😉。

 

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