東亭

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、東亭 さん。

 

名鉄岐阜駅前横を走る、国道157号線を長良川方向に直進すると、神田町５交差点で国道256号線になる。そのまま直進すると、長良川の手前の本町１交差点で左折するのだが、２本先の上大久和交差点を右折し、１本目の細い十字路をさらに右折して50mほど進むと、道路沿い右手に小さなお店を構えるのが、東亭である😁。

 

1Fは駐車場で、２F部分が店舗になるのが、入口の「大衆食堂」のれんがたまらないな😆。



入口横には、なんとも言えない「時代感」を醸し出す看板が設置されているのだ😜。



左手の真っ赤な階段を上がっていくのだ😃。



こちらが、お店奥から入口と厨房を撮影したものだ。やはり木製テーブルがきれいである😄。



お店の一番奥側にある小上がり。こたパパは今回こちらに着席させて頂いたのだ😁。



メニュー表が壁面に掲示されている。何とも言えないレトロ感。気取ったメニューなど一つもない。王道の大衆食堂メニューなのだ😝。ちなみに右下のサインは、東海地方ではおなじみの「ぐっさん家」だった😁。



こういったお店の場合、なぜか「親子丼」を注文することが多いのだ。そしてこたパパは、今回も「親子丼（580円）」を注文させて頂いたのだ😝。わずか５分程度で到着したのがこちら😁。

 

もう見ただけで、旨いのがわかるな😜。少々濃いめの味付けだが、いかにも大衆食堂らしい、かきこみ系の丼ぶりメシなのだ。そして本当にあっという間に食べ終わってしまったのだ🤪。



このお店は現在４代目で、先代の女将さん（お母さん）と二人でお店を切り盛りされているのだ。残念ながらこのお店は当代で終わりとのことだった。こたパパ調べで、岐阜市最古の大衆食堂がなくなってしまうのは残念だが、すぐというわけではない。正直、知名度はイマイチなのだが、岐阜観光の際は是非立ち寄って頂きたいと感じた、こたパパである😉。