こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、大砲巻総本舗 飴文老舗 さん。
名鉄河和線の河和口駅前を走る、国道247号線(師崎街道)を河和方向に750mほど進んだ道路沿い右手に、広い駐車場を有するお店を構えるのが、大砲巻総本舗 飴文老舗である。すぐ側には地元観光スポットの一つである、時志観音があるのだ😁。

店内左手の休憩スペースは、セルフお茶サービスもあり、かなり広くて落ち着くなぁ😁。



店内中央には陳列台が設置されているのだが、全体的にゆったりとした印象だな😄。




こちらは「葛」関連の冷蔵ケース😁。

店内中央には大きな木製ショーケースが二つ設置されており、様々な種類のお菓子が陳列されているのだ😁。



お店の代表銘菓は、もちろん店名にも入っている「大砲巻」である。ちなみにこちらの商品は「日本一長い和菓子」と呼ばれているのだ。ショーケース内には代表的なこしあんをはじめ、抹茶や白あんなど数種類の「大砲巻」が陳列されているのだ。


ここはオーソドックスなこしあんだな。ということで今回こたパパは、「大砲巻(こしあん:518円)」を1本購入させて頂いたのだ。しかし焼印が凄い数だな😆。

切ってみた感じ。地元農家の卵が使われた薄皮は柔らかくほんのりした甘み。北海道十勝産の自家製餡も甘すぎず、お茶うけにピッタリでパクパクいける系の美味しいお菓子である😁。

実は帰り際に、お店の方が小太郎にと「大砲巻」の餡抜きバージョンをわざわざお店に戻って、2本もプレゼントして頂いたのだ。有難いことである😌。

もちろん小太郎は瞬速で美味しく頂いたのだ😂。

最後の小太郎記念写真もお店の方にご協力頂いたのだ。お店の方々はみんなとても親切で、こたパパと小太郎の全国100年老舗節約グルメ旅を事を聞いて、凄く驚かれていたなぁ。これからも「日本一長い和菓子」の伝統を末永く守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。

創業:1861年(文久元年)
住所:愛知県知多郡美浜町大字時志字南郷中66-1
電話:0569-82-0802
営業:9:00~17:30
定休:水曜、第三火曜
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