こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回は、ご飯のお供(岩手編)について。
2021年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第45弾は岩手県だ。
岩手と言えば、こたパパがすぐ頭に浮かぶのが「盛岡三大麺」である。「盛岡わんこそば」「盛岡冷麺」「盛岡じゃじや麺」のうち、「盛岡冷麺」は食道園さん、「盛岡じゃじや麺」は白龍本店さんで頂いたので、残るは「盛岡わんこそば」のみとなっているのだ😁。
牛肉で言えばブランド牛である前沢牛を有し、ブロイラーの生産も盛んである。また長いリアス式海岸を有し水産物の生育にも適しているため、生産量で見ればあわびが全国1位、わかめが全国2位、さけが全国3位の生産量となっているのだ。
ということで、今回はあわびを主体にしたご飯のお供を探すことにしたのだ。といってもあわび単体のご飯のお供は高すぎて手が出ないなぁ。ということで、こたパパが今回ご飯のお供として選択させて頂いたのが、岩手県釜石市の中村屋さんが提供されている、「海宝mini(あわび:1480円)」である。普通サイズの海宝漬はこたパパには手が出ないのだが、miniならギリ予算範囲内なのだ😆。
説明書き。mini食べ切りサイズとはいえ、「めかぶ」「数の子」「いくら」「あわび」が入った豪華版である😁。
開けてみるとたっぷりいくらの間にあわびが見えるなぁ😄。
早速炊き立てご飯に丸ごとトッピング。あっというまに海宝漬丼の完成である。食してみると煮あわびは柔らかく、濃厚ないくらと数の子のシャキ感が、風味あるめかぶのトロッと感と一体となって、あっというまに食べてしまう美味さなのだ🤤。
今回も、量は少な目だったがご飯のお供シリーズ初となるあわびが経験できて良かったなぁ。残りはわずか2道県だが、どんな美味しいご飯のお供があるのか、楽しみなこたパパである😉。
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