こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回は、ご飯のお供(沖縄編2)について。
以前、「ご飯のお供全国制覇について思うこと」という記事を記載したのだが、今回からこたパパご飯のお供シリーズは、シーズン2に突入するのだ。スタートはもちろん、シーズン1と同じく沖縄県である😁。
前回の沖縄県ご飯のお供でご紹介したのは、「あぐーみそのこ」という、豚肉とあぶら味噌を組み合わせた商品だったので、今回は食材がかぶらないように、海産物関係を選択しようと考えたのだ。沖縄で海産物といえば、魚で言えばミーバイやアカマチなどが有名だが、海藻類で言えば、生産量日本一を誇る、海ぶどうやもずくなどがあるな🤔。
いろいろ探してみたのだが、今回こたパパは今までに全く聞いたことがない、非常に気になる商品を発見したのだ😁。
ということで、こたパパが今回選択させて頂いたのは、沖縄県那覇市の(株)もずキムさんが提供されている、その名もずばり「もずキム(350g:1480円)」である😆。

商品名は名前の通り、「もずくのキムチ」から来ているのだが、そもそももずくをキムチにするという発想が凄いなぁ。商品袋の裏側には、この商品のこだわりが記載されているのだが、健康にも非常に良さそうだなぁ😄。

まずは、王道のご飯から😁。

しかし、真っ赤なもずくは初めてだなぁ😅。

食してみると、食感は通常のもずくとほぼ変わらないのだが、ちゃんとキムチの味付けになっており、水分が多く滑らかなので、ご飯と一緒に食すと、するすると喉を通り抜けていく感じなのだ。そしてご飯とメチャクチャ相性が良いのだ。これは初めての感覚だなぁ😲。

続いて、お店ホームページに掲載されていたアレンジレシピの「豚もずキム炒め」。今回は追加アレンジで卵としめじも追加。これがまた抜群に美味いのだ。もずくをここまでアレンジ活用できるのは、やはりもずくをキムチにできたことが大きいな🤤。


実はお店ホームページには、約20年前に大学を出たばかりの若者二人が、ここまで会社を成功させた苦難のストーリー(もずキム誕生秘話)が掲載されているのだ。これからも看板商品の「もずキム」を中心として、沖縄の美味しいもずくを全国(世界)に届けて頂きたいと感じた、こたパパである😉。

コメント