こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するのは、「発祥の店(100年未満)」12軒目となる、栗どら焼き発祥のお店である菓匠 するが さん。
JR常磐線の亀有駅高架下に、横に細長い特徴的なお店を構えるのが、菓匠 するがである😁。
実はこのお店は、亀有駅高架下に沿って横に非常に細長く、入口が3カ所もある独特のレイアウトになっているのだ😲。
細長い店内のショーケースや陳列台には、洋生菓子や焼き菓子、伝統的和菓子など様々な単品菓子とその詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😁。
このお店が発祥と言われる「栗どら焼き」は店名を冠した「するが焼」という名前なのだ😲。
そして店内壁面には、立派な商品看板が掲示してあるのだ😃。
ということで、こたパパはもちろん「するが焼(254円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。
切ってみた感じ。大粒の栗が一粒入っているのだ。食してみると皮はしっとりふんわり。少しだけブッセの要素も感じるな。つぶあんのあずきは北海道十勝産で甘すぎず、甘露煮された栗のしっかり食感との対比もいい感じ。通常より少し洋風テイストのある、美味しい栗どら焼きである🤤。
栗どら焼きの歴史はまだ50数年しかなく、またその発祥のお店が東京にあったとは、正直少し意外だったなぁ。これからも「栗どら焼き発祥のお店」としてまだまだ頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1967年(昭和42年)
住所:東京都足立区綾瀬3-1-30
電話:052-265-3990
営業:9:00~21:00
定休:無休
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