小太郎11歳誕生日に思うこと

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「小太郎11歳誕生日に思うこと」についてのお話。

 

今週6/11に小太郎は無事11歳の誕生日を迎えたのだ。平日でもあり、非常にささやかなお祝いもしたのだが、この日はこたママの月命日でもあるので、こたパパと小太郎の二人暮らしも丁度3年半を迎えたことになるな🤔。

 

当初は自分でさえ無謀だと思っていた、小太郎、こたママと3人でスタートした全国100年老舗節約グルメ旅ももう4年目に突入しているのだ。金銭的・時間的・体力的にかなり苦労しながら、昨年は「全都道府県踏破」を達成し、今は当面目標を「1000店舗訪問」(6/14現在798店舗)として活動しているのだ🙂。

 

日本(世界)中に、愛犬と一緒にこんなヘンテコな旅をしている方はおられるはずもなく、また100年老舗店数は日本が断トツ世界一かつ全店舗の小太郎記念写真があるので、考えようによっては小太郎は世界一の「100年老舗犬」になっているのだ😆。

 

かなり以前に、「継続コンプレックス」という記事を記載したのだが、小さいころから何一つ成し遂げた経験のないこたパパとっては、まあどんなに意味のない記録(しかも小太郎の)でも、少し嬉しいものなのだ😁。

 

ただ、高齢のペットと暮らしているどの家庭でもほぼ同じだと思うのだが、無事誕生日が迎えられた嬉しさと同時に、別れが段々近づいてきているという現実が入り混じった、複雑な感情になったのもまた事実である😓。

 

コーギーの平均寿命は13.3歳だそうだが、普通に考えればあと2年少ししかないのだ。X相互フォロワーの中には、先日直接会うことのできた郡山の15歳チャンプ君や、三崎の15歳福助君のような長寿コーギーちゃんもおられるのだが、実際にはやはりかなり少数である🙂。

 

時折、愛犬を亡くされた報告をX(旧Twitter)上でも拝見することがあるのだが、中でもワンちゃんと二人暮らしだった場合、その辛さは想像を絶するのではないかと思うのだ😭。

 

極めて不謹慎な話だが、もし小太郎がいなくなることになったら、こたパパも一緒にこたママに会いに行くのもそれほど悪い話ではないなぁとも思うのだ🤔。

 

もちろん、以前「小太郎襲名問題」に記載した通り、もし小太郎がこたママのところにいっても、こたパパは二代目小太郎を迎えて、こたママ・小太郎と共に4人で全国100年老舗節約グルメ旅を続ける予定なのだが、要は小太郎を失うことは、そう思えるくらい辛い事だろうということなのだ😭。

 

こたママがいなくなった後、3年半ものこたパパの生活をメインで支えてくれたのは、それこそ寝食を共にし、苦労しながらも全国を一緒に旅してきた小太郎なのだ😂。

 

実は最近、小太郎とやりたいことが一つ増えたのだ。それが「フェリー宿泊旅」である。順調にいけば、来年の今頃に100年老舗飲食店1000店舗訪問が達成できる予定なのだ。昨年の「全都道府県踏破」のお祝いには、あの「コーギーバンズバーガー」にお伺いしたのだが、今回はこの「フェリー宿泊旅」を組み合わせて、憧れの長崎県ドッグヒルに伺おうと考えている、こたパパである😉。

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