森永卓郎氏の訃報に思うこと

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「森永卓郎氏の訃報に思うこと」についてのお話。

 

先週1/28に著名な経済アナリストの森永卓郎氏が死去されたのだ。まだ67歳という若さである。謹んでお悔やみを申し上げるものである😑。

 

こたパパは、森永氏の経済理論自体については少し極端すぎて正直理解しがたい点も多々あったのだが、以前「マイクロ農業の可能性」という記事に記載させて頂いたとおり、森永氏が提唱し、かつ自ら実践されていた「トカイナカ(都会と田舎の中間エリア)」における「マイクロ農業(自産自消農業)」については、大いに賛同していたのだ😃。

 

また、森永氏はいわゆる「おたく文化」にも精通しており、約12万点ものB級コレクションを展示された「B宝館」を開館するなどかなり変わった方でもあり、こたパパ自身も全国の100年老舗を愛犬と旅をするという、恐らくかなり変わった人間なので、密かに共感していたのかもしれないなぁ😁。

 

特に一昨年、病気が発覚されてからの森永氏は、「前のめりで死ぬ」と公言され、その言葉通り驚愕するほどの超過密スケジュールで仕事をされて、真偽の不明な点はあるものの、財務省や日航機墜落事故に関する様々な著書は、ある種のブームといってよいほどの反響を巻き起こしたのだ😲。

 

森永氏は亡くなる前日までラジオ出演されていたのだが、苦しい中でも最後まで「やりたいこと」を実践されていた姿を、羨ましく感じた方も多かったのではないかなぁ🤔。

 

自身はとにかく痛く苦しくない最晩年を願っているのだが、もし今余命を宣告されたとしても、確かに残念なことには違いないが、と同時にまあしょうがないかと素直に思える自分もいるのだ。これは、こたママがいなくなってから経済的・体力的・時間的にかなり苦労しながらも、小太郎と全国100年老舗節約グルメ旅を全力で楽しんできたからではないかと思うのだ🤔。

 

森永氏の訃報及び直前の生き方に接し、「後悔のない人生」とは、たとえ何歳からだろうと、その内容がどうであろうと、人からどう思われようと、以前ブログで記載した「やりたいことは早くやる全部やる」ということに尽きるのではないかなぁと感じた、こたパパである😌。

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