ペットロスと遺伝子

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「ペットロスと遺伝子」についてのお話。

 

Twitterを始めて気が付いたのだが、世の中にはいわゆる「兄弟犬」を探しておられる方がかなりおられるのだ😃。

 

犬に関して言えば、一番有名なデータベースが2016年にサービスが開始された「PEDI」であろう。血統書情報を登録することで親戚の犬情報がヒットし、通院情報や遺伝病の情報まで共有できることで、事前に病気発症予防の対策が取れるメリットがあるようだ。さらに飼い主同士の交流が図れたり、悩みを共有したりもできる。現在800万頭以上のデータベースとなっているというから凄いものだ😲。

 

ただ、こたパパはこの「兄弟犬探し」の話を聞いた時に、先に述べたメリット以外に、実は大きな別のニーズが存在しているのではないかと感じたのだ。それが「ペットロス対策」である😐。

 

一般的に十数年一緒に過ごしたペットが虹の橋を渡った時の衝撃は、近親者を失ったと同等かそれ以上のケースだってあるはずだ。程度の差はあれ、「ペットロス」はほぼ飼い主全員が感じると思われるのだが、次にペットを飼おうとした場合、すこしでも先代に近い(よく似た)ペットを探したいと思われる方もおられるのではないか🤔?

 

海外では、亡くなったペットの遺伝子操作で新たに生み出す「クローンペット」なるものまで存在しており、1頭数百万円の価格にもかかわらずかなりのニーズがあるようだ。ただ、この方法は、生命倫理観や動物愛護の観点から批判が高いようだし、こたパパは絶対反対の立場である😑。

 

ただ「PEDI」で調査した、人為的操作のない普通の血縁関係のある子孫を次のペットに迎え入れたいという感情は極めて自然なものであるし、個人の選択の自由の範疇であって、批判すべきことではないと思うのだ🙂。

 

実際ネット上では、この方法で血縁関係のあるペットを迎え入れ、深刻な「ペットロス」から立ち直られた事例が紹介されているのだ😄。

 

小太郎に関しては、コーギー専用ブリーダーからお迎えし、血統書もある。何より同時に4頭生まれたうちの1頭なので、恐らくシステム登録すれば兄弟犬はすぐ見つかるのだろうな🤗。

 

あまり考えたくはないが、小太郎は既に9歳で、コーギーの平均寿命を考えればあと数年でお別れすることになるのだ😥。

 

すでに小太郎とは「小太郎襲名問題」に記載した通り、2代目小太郎を迎え入れ、「100年老舗節約グルメ旅」を続けることを約束しているのだが、その際こたパパはどういう方法で2代目を探すかはまだわからない。ただ、やはり「小太郎の兄弟犬(子孫)」が少し気になるだろうなぁとは感じている、こたパパである😌。


 

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