うなぎ割烹 清川


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、うなぎ割烹 清川 さん。

 

JR気仙沼線の現在の最終駅となっている柳津駅から、線路沿いに500mほど進み、国道342号線を右折して6kmほど進み、北上川に架かる登米大橋を渡って、一つ目の信号交差点を左折し、300mほど進んだT字路を左折して50mほど進んだ道路沿い左手の北上川のほとりにお店を構えるのが、うなぎ割烹 清川である。江戸時代創業300年以上の歴史を誇る、日本屈指の超老舗鰻店なのだ😲


入口正面からの店内😃。


左手にはお座敷のある2Fへの階段、右手にはお庭が見えるカウンター席、中央部及び右手奥にテーブル席が設置されているのだ😆。




一番奥には、小上がりと言うにはあまりに立派な座敷スペース😁。


立派な神棚とテーブルも含めた木製の調度品😃。


壁面には、昔ながらの道具と明治時代の登米大橋の写真が掲示してあるのだ😲。



右手奥がお庭の見える特等席。土手の向こうは北上川である。こたパパは一人だったのだが、こちらの席に案内して頂いたのだ😆。



メニュー表。すると左下に「30食限定ランチ」なるものを発見。「限定」に超弱いこたパパは、もちろん「30食限定ランチ(3800円)」を注文させて頂いたのだ😁。


しばらくして到着したのがこちら。春野菜の桜寄せが美しいなぁ😆。


うな重の照りが凄いな。食してみると、関東風でふわふわふっくらの食感。余分な脂が落ちて重くない。タレはほんのり甘さを感じるあっさり系。この美味しさで、セット3800円とは驚きの価格設定だな🤤。


このお店は、営業時間がお昼の2時間半しかないのだが、今回は丁度スケジュールが合ってよかったな。味はもちろんだがお店の方の接客も良くて、これがかなり郡部にありながらも300年以上の歴史を誇っている秘訣なのだろう。これからも登米市で美味しい鰻を提供し続けて欲しいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:うなぎ割烹 清川
創業:1716年
(享保元
住所:宮城県登米市登米町寺池中町66

電話:0220-52-2516
営業:11
:00~13:30
定休:火曜

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