博多屋


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、博多屋さん。

 

前回ご紹介した紅葉堂 本店さんの商店街通路を挟んで、本当の真正面に大規模なお店を構えているのが、博多屋である。まさにライバル店バチバチの環境なのだ😅。

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正面右手には、やはりもみじ饅頭の製造工程が公開されている😃。ガラス窓が大きくて非常に見やすいのだ😁。

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入口右手奥には、各種おみやげ物が充実している。実はこの博多屋は、お土産で有名な宮島杓子の問屋からお店がスタートしており、関連商品が充実しているのだ😄。

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お店中央右手には、各種もみじ饅頭がずらりと並んでいる。また、奥に進むと海に面したイートインスペースがあり、宮島海岸側に直接抜けることもできるのだ😜。

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このお店で、一番ホットな場所がここである。紅葉堂の揚げもみじ実演販売コーナーの真正面で、事実上の「揚げもみじ」である「宮島じゃけぇ」が実演販売されているのだ😲。

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これ、販売戦略的には極めて賢い。たとえ「揚げもみじ」商標登録や、その発祥のお店が目の前にあったとしても、お客様は商品自体を比較したくなるものだ。

 

揚げもみじの商材自体は「アツアツ」がキーポイントなので、目の前に比較対象があり、「量」も少なければ、すぐ同時購入してしまうという「消費者心理」を突いているのである😜。

 

また「揚げもみじ」の本家本元が、力を入れて宣伝すればするほど、その集客効果に乗っかれるという点も後発組の利点である。また昨年は、生地だけのもみじ饅頭である、「もみじの出逢い」を開発・販売し、大きな話題となったらしい😆。

 

「博多屋」はもみじ饅頭専業ではないため、豊富なお土産種類で、他社差別化も図られており、独自のポジションを確立していると言えるだろう😁。

 

こたパパは、この「宮島じゃけぇ」も購入したかったのだが、ここは初志貫徹で「こしあん」「つぶあん」(各100円)を1個ずつ購入させて頂いたのだ😝。

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ここでも、何故か「つぶあん」の方が大きく見えるなぁ🤔。あんこ食感的にはかなりわかりやすい差があった。ふわふわカステラ生地と甘すぎないあんこの一体感があり、どちらも美味しかったのだ😝。

 

このお店は、中がとにかく広いのだが、車を対岸に置いての小太郎同伴だったため、お店の中に入れず少々残念であった。こんな時こたママがいてくれたらと、少し寂しさを感じたこたパパである😰。

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店名:博多屋
創業:不明(明治初期)
住所:広島県廿日市市宮島町459
電話:0829-44-0341
営業:9:00~18:00
定休:なし

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