安藤鰹節店

JR東海道本線の尾張一宮駅前から、県道457号線を200ｍほど進むと、一宮本通り商店街アーケード入口があるのだが、そこからアーケード内を200ｍほど進んだ通り沿い左手に、大きな白い看板が目印のお店を構えるのが、安藤鰹節店である😁。


店内の様子。各種海産物が山積みになっているのだ🙂。


店内右手壁面棚には、贈答用の各種海産物詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😃。



店内左手壁面棚には、わかめやのり、エビ類などの海産物がずらり😁。



冷蔵ショーケース内には、各種ちりめんや丸干し、各種干物がぎっしり入っているのだ😃



中央部陳列棚にも鰹節や海苔、煮干しなどの海産物がずらり。😲。




こたパパが全国１００年老舗節約グルメ旅をしていると知った若き七代目は、お店の奥からわざわざ鹿児島産の最高級「鰹本枯節」を持ってきてくれたのだ。有難いことである😌。


七代目にお薦めをお伺いすると、やはり店名にもなっている「鰹節」とのこと。それはそうだろうな。ということで、今回こたパパは血合い抜きの「鰹本枯節極上削り（356円）」を一袋購入させて頂いたのだ😆。



通常であれば単純にご飯に乗っけたり、豆腐にかけたりして頂くのだが、今回はちょっと一工夫したのだ。まずは卵かけごはんから。炊き立てごはんにたっぷりの鰹節と海苔、刻みネギをトッピングし、最後に玉子黄身を投入。そこにだし醤油にわさびを加えたタレをかけたのだ。やはりかつおの香りが食欲をそそり、ツーンと来るわさび醤油との相性もバッチリですごく美味しいのだ😃。


次は簡単料理。刻んだピーマンに麺つゆをかけレンチン２分。最後に鰹節をトッピング。シンプルだが、これも美味いなぁ🤤。


最後はかなり変化球的料理。鶏もも肉をレンチンし、クリームチーズ、鰹節、レモン汁を混ぜたものと合わせ、最後に刻みネギをトッピング。クリームチーズのコクとレモン汁のさっぱり感がバランスよく調和し、ご飯のおかずにもお酒のつまみにもなる一品。これも簡単なので、是非試して頂きたいなぁ🤤。



最後の小太郎との記念写真は、まだ若き七代目にもご協力頂いたのだ。今では全国的にもかなり数少なくなった、１００年老舗乾物専門店としてこれからも頑張って頂きたいと感じた、こたパパである😉。