こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、五鉄(鬼平江戸処) さん。
このお店は当然100年老舗でも発祥のお店でもないので、ブログカテゴリーは「日々雑感」に入れているのだが、以前「鬼平犯科帳」という記事を書かせて頂いたとおり、こたパパは「鬼平犯科帳」の大ファンである。正確に言えば、フジテレビで放映されていた故中村吉右衛門さんが主演の「鬼平犯科帳」のドラマの大ファンということなのだ😁。
この記事の中でも記載していたのだが、今回北関東100年老舗旅の途中で、東北自動車道羽生PA上り線に設置された「鬼平江戸処」内の「五鉄」に訪問するというこたパパ長年の夢がかなったのだ😄。
今回「五鉄」を訪問するにあたって、スケジュール上訪問日が日曜午後になってしまうため、こたパパは一計を案じていたのだ。それは「訪問時間」と「駐車場」である🤔。
日曜午後のPA内が大混雑すると予想したこたパパは、訪問時間を16時30分に設定したうえ、一般道アクセス用の駐車場を利用させて頂いたのだが、この選択が大正解だったのだ😆。
こちらが、大混雑のPA内駐車場とガラガラの一般道駐車場の様子だが、一般道駐車場からのアクセスは徒歩1分程度なので、全くストレスなく「鬼平江戸処」に入場できたのだ😜。
こちらは「鬼平江戸処」のお店配置図😃。
入口から入った内部の様子。一番奥に目指す「五鉄」があるのだ😃。
「五鉄」に到着😆。
自動販売機で食券制なのか。こたパパはここで迷ったのだ。ドラマに出てくる料理のメインは「軍鶏鍋」なのだが、もう一つの名物が「一本うどん」である。すでに「100年老舗旅」でお腹いっぱいだったこたパパだが、このチャンスを逃すわけにはいかないな。ということで、思い切って両方購入してしまったのだ😅。
店内は思っていたよりかなり広いなぁ😲。
と思っていたら、店内右手奥にドラマで出てくる階段を再現した小上がりを発見したのだ。そしてこたパパは恐らくこの店内で最上席の「階段下小上がり」席を確保したのだ😂。
まずは「一本うどん(850円)」。かなりの重量感。食感は「うどん」というより、「すいとん」に近い。食べるというより「噛み切る」。「一本」にする意味がイマイチ分からないのだが、甘辛いタレはしっかりと麺に染みていて、半熟卵とネギとの相性も良く、おいしく頂けたのだ😋。
続いて、「軍鶏鍋(1500円)」。ちなみに五鉄はあの日本橋「玉ひで」監修なので、味はもちろん申し分ない。ドラマ内での、長谷川平蔵とあの密偵たちとのシーンが浮かんでくるなぁ。妙な感動に包まれながら、一人で軍鶏鍋をすき焼き風で頂いたのだ😋。
今回は、北関東からかなりの距離を南下して訪問したのだが、やはり来た甲斐があったなぁ。しかし今回の旅の心残りは、コーギーバンズバーガーさんにスケジュール上訪問できなかったことである。これはまたいつか必ず実現しようと考えている、こたパパである😉。
店名:五鉄(鬼平江戸処)
創業:2013年(平成25年)
住所:埼玉県羽生市弥勒字五軒1686東北自動車道羽生パーキングエリア(上り)
電話:048-598-3300
営業:9:30~21:00
定休:無休
コメント