菓子園 中野屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、菓子園 中野屋 さん。

 

JR奥羽本線の四ツ小屋駅の西口駅前を走る県道9号線を秋田市方向に1.5kmほど直進すると、道路沿い左手に広い駐車場を有する比較的大きなお店を構えるのが、菓子園 中野屋である。このお店は本店形式を取られていないのだが、空港ロード店が本社機能及び本社工場を有しているため、こちらにお伺いさせて頂いたのだ😄。


入口右手奥には、広めのイートインスペースが設置されているのだ😄。


イートインスペース前の冷蔵ケース内には、ショコラ水ようかんやあんバターサンド等、和洋折衷的なお菓子が陳列されているのだ😄。


イートインスペースから見た店内。入口左手には大きめのショーケースが設置されており、洋菓子が陳列されているのだ😃。




店内奥側のショーケースには、生どら焼きや最中等、各種お菓子の詰め合わせが陳列されているのだ😃。




さらに店内中央部には単品系のお菓子がずらりと陳列されているのだ😆。


これだけ多いと、選択がかなり難しいな😅。お店の方にお薦めをお伺いすると、「幸福郎」という、とても縁起の良いお菓子が良いのではとのこと。なるほど、今のこたパパに必要なお菓子かもしれないな😜。


ということで、こたパパは今回この「幸福郎(80円)」を1枚購入させて頂いたのだ😝。

一見表面はパリパリの最中皮なのだが、裏側が米粉を使ったサクサクサブレとなっているのだ。かなり珍しいタイプのお菓子である。食してみると、食感の対比が面白い。サブレ部分はバターの香りが強いのだが、重くなくむしろ軽い。お茶よりもコーヒー紅茶が合う感じだな😆。




このお店の方は小太郎に興味があったらしく、店内からではあるが記念撮影の際に笑顔で眺められていたな。最後にはガラス越しにあいさつさせて頂いたのだ😄。

 

ちなみにこのお店は、東北における「100年老舗節約グルメ旅」の第1号店であったのだが、旅のスタートに縁起のよいお菓子を購入出来て良かったなぁと感じた、こたパパである😉。

 
店名:菓子園 中野屋
創業:1869年(明治2年)
住所:秋田県秋田市四ッ小屋字中野254-1
電話:018-839-6060
営業:9:00~19:00
定休:元旦

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