こまつや

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、こまつや さん。

 

世界遺産である富岡製糸場前の城町通りを、北に400ｍほど進むと国道254号線との交差点に出るのだが、その交差点を右折して国道254号線を約5kmほど進んだ道路沿い右手に、いかにも現代風の大きな建物のお店を構えるのが、こまつやである😄。


入口左手には４人掛け休憩スペースが設けられているのだ😜。


店内左手の様子。中央に陳列台が設置してあり、左手奥側及び正面にショーケースが設置されているのだ😁。


中央の陳列台には、お赤飯やお団子といったオーソドックスな商品の他、かりんとうまんじゅうもあるようだな🙂。


奥側のショーケース内は羊羹や各種お饅頭類の詰め合わせのようだ😃。


正面ショーケース内には、ブッセやモンブラン、メヌエット、レモンケーキといった洋焼き菓子系やどら焼き、各種お饅頭とその詰め合わせが整然と陳列されているのだ😁。




洋生菓子類もかなり充実しているなぁ😃。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、何といっても50年以上の歴史を持つ「レモンケーキ」とのこと。年間15万個も売れているそうだ。そういえばショーケース内の各商品のうち、この商品だけが際立って山盛りになっていたのだ😲。


なんといってもこたパパはレモンケーキが大好物である。ということで、こたパパは今回「レモンケーキ（200円）」をひとつ購入させて頂いたのだ。しかし、キャンディ包みを大きくしたような個性的な包装である😝



切ってみた感じ。表面は黄色のレモンチョコレートで覆われているのだが、パウンドケーキとの間には白いバタークリームが挟まれているのだ。食してみると、やわらかなパウンドケーキとコクのあるバタークリーム、レモンの香りのレモンチョコレートが一体となった美味しいレモンケーキである🤤。


レモンケーキといえば、広島県尾道市の金萬堂本舗さんや、松愛堂尾道本店さんを思い出すのだが、これらの商品とはかなり雰囲気が異なっているのだ。しかし、群馬県の山間部でレモンケーキが有名なお店に出会えるとは思わなかったなぁ。これからも甘楽町唯一の１００年老舗和洋菓子店として、この特徴あるレモンケーキの伝統を守っていってもらいたいと感じた、こたパパである😉。