こたパパです。
今回ご紹介するお店は、松愛堂 尾道本店さん。
尾道本通り商店街の5つの「街」において、その中の「本町センター街」に大きなお店を構えているのが、松愛堂 尾道本店である。実はこのお店訪問前には、二つの確認事項があったのだ🙂。
まず「本社」の確認である。このお店の発祥は因島であり、因島本店も存在するので、因島本社に電話確認したのだが、実際は工場がメインで販売している商品もほとんどなく、登記上の本社もすでに尾道に移転されているとのことだった😀。このパターンは、高知県の西川屋 知寄町本店さんとよく似たケースだな🤔。
次に「創業時期」の確認だ。このお店は大正10年創業のため、創業時期を確認したところ、当年上半期設立が確認できたため、今回お店を訪問させて頂いたのだ😁。やはり、外観的は「柑橘系」推しのようだな🤔。
お店の中はかなり広く、商品ラインアップも多種にわたる😄。まずお店右手。
お店左手。
正面ショーケース内には、柑橘系をメインとしたお菓子詰め合わせ😄。
最中やお饅頭等、伝統系和菓子の詰め合わせも充実しているな😆。
涼果類もかなり種類が多い。まずは洋風ゼリー系😃。
水ようかんをはじめとした和風系😀。
上生菓子やチーズケーキ、プリンや洋生菓子等多様なラインアップだ😮。
柑橘系のパイやサブレ、ジャム類まで取り揃えられているのだ😲。
お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、断トツで「島そだち」だとのこと。有難いことに1個から購入可なので、「島そだち(115円)」を2個購入させて頂いたのだ😝。
「島そだち」とは、もちろんお店発祥の因島を指しているのだ😄。
切ってみた感じ。お饅頭皮はかなりのサクポロ系だ。食してみるとざらめのジャリ感と、中のこしあんの対比がアクセント。材料にみかん蜂蜜が使われているせいか、ほのかな柑橘系のさわやかさが鼻に抜ける感じで美味しいのだ😜。
実は、こたパパはやはりここでも大好物のレモンケーキを購入していたのだ😜。
切ってみた感じ。金萬堂本舗さんよりは、生地が多少昔ながらのパサパサ系かな🤔?いずれにしても両商品とも非常に美味しく頂いたのだ😝。
このお店にはもう一つ有名なお菓子で「はっさく大福」があるのだが、これはこたパパが広島勤務時代に食したことがあるので、今回はパスしよう🤔。
お店の方に伺うと、観光地尾道もコロナの影響でだいぶお客様が減少したとのこと😩。そういえば商店街もかなり人は少なかったな。早くコロナが収束して以前の活気に戻っていただきたいと感じたこたパパである😌。
店名:松愛堂 尾道本店
創業:1921年(大正10年)
住所:広島県尾道市土堂1-6-11
電話:0848-22-9228
営業:9:00~19:00
定休:不定休
創業:1921年(大正10年)
住所:広島県尾道市土堂1-6-11
電話:0848-22-9228
営業:9:00~19:00
定休:不定休
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