会津屋(たこ焼き)


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するのは、「発祥の店(100年未満)」6軒目となるたこ焼き発祥のお店である会津屋 さん。

 

大阪市営地下鉄四ツ橋線の玉出駅1番出口からわずか80mほど。国道26号沿いの四つ角に、いかにもたこ焼き屋さんらしい外観のお店を構えるのが、会津屋である😃。

 

昭和8年に、現在のたこ焼きの原型となるラヂオ焼き」を屋台から始められ、昭和10年に「たこ焼き」が開発されたのだ😄。


店頭では職人さんたちが鮮やかな手つきで、大量のたこ焼きを焼かれているのだ😃。


壁面に貼ってある説明書き😄。


実はお店の横にはイートインスペースが設けられているのだ。コロナ対策で座席数は壁面カウンター席4に、小さな二人用テーブル1と少なめの配置である😁。




壁面にはサインがずらりと掲示されているのだ😲。



大きな木製看板もあるのだ😆。


何より素晴らしいのは、職人さんが焼かれている姿が裏側から超間近で拝見できることである😆。


メニュー表。さてどうしようか。どの商品も12個からとかなり多めだが、大きさは小さめだし夕食も兼ねていたので、ここは思い切って「元祖たこやき(12個:550円)」「元祖ラヂオ焼き(12個:650円)」の両方を注文させて頂いたのだ😆。


まず到着したのがたこ焼き。かなり小ぶりサイズ。ちなみに一般的なたこ焼きに定番のソースやマヨネーズ、青のりなどは一切なし。説明書きにあったとおり「ころも」に味がしっかりついているためである😃。


中には当然ながらしっかりとタコが入っているのだ😝。食してみると中はトロトロでアツアツ。衣にしっかり味がついているため、本当に何もつけなくてもしっかり美味しいのだ🤤。


続いてラヂオ焼き。こちらもたこ焼きと同じく、何もかかっていないのだ😆。


中はネギとすじこんにゃく。食してみるとたこ焼き同様、中はトロトロでアツアツ。たこ焼きとは違った食感で、味が少し濃く感じるなぁ。どちらとも非常に軽く、こたパパは計24個あっというまに食べ終わってしまったのだ🤤。


ちなみに、味変用にソースや酢醤油、七味なども用意されていて、こたパパも何個か試してみたが、やはりどれも美味しかったな😁。


今回は「たこ焼き」と、その原型であるラヂオ焼き」が両方頂けて大満足だったな。最近はお店によって、たこ焼きもいろいろ種類があるのだが、このお店にはこれからもぜひ元祖の味を守っていっていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:会津屋
創業:1933
年(昭和8年)
住所:大阪府大阪市西成区玉出西2-3-1
電話:06-6651-2311
営業:11:0
0~22:00
定休:無休

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