こたパパです。
今回ご紹介するお店は、福田屋さん。
山陰自動車道を米子から松江方面に向かい、松江JCT手前の矢田ICで降りて,3分ほど進んだ工業団地的エリアの一角にあるのが、福田屋である。通常店舗は松江市中原にあるのだが、こちらが本社兼工場となっているのだ😄。どう見ても普通の事務所だが大丈夫かな🤔?
工場併設だけあって、かなり大きな建物だなあ🤔。
おそるおそる事務所の中へ。あーーーやはり予想通り完全な事務所パターンだ😅。
と思ったら、手前に小さなショーケースがある。一応購入可能っぽいぞ😆。
事務所の方に伺うと、やはり購入は可能とのこと。代表銘菓は「柚餅子」だそうだ。第19回全国菓子大博覧会で、最高位の名誉総裁高松宮賞を受賞した名菓だそうで、早速、「柚餅子(6個入:583円)」を購入させていただいた😀。
お聞きすると、やはり本社工場まで商品を買いに来られる方は非常に少ないようだが、こちらで購入すると、実は全品10%引きという特典があるのだ😝。このパターンは、以前ご紹介した山口県の江戸金さんによく似ているな😜。
こたパパは「柚餅子」といえば、以前ご紹介した岡山県の佐藤玉雲堂さんのイメージがあったので、かなり意外な感じだ。中を開けてみるとやはり全くの別物だ😲。
切ってみた感じ。食感はお餅とグミの中間的なモチモチの柔らかさで、柚子が練りこまれた求肥タイプ。やはり、柚子の香りと味がさわやかな甘さを演出しているようだ。原料の柚子や米粉は全て島根県産という、地元愛溢れるお菓子なのだ😍。
同じ「柚餅子」でも、こうも中身が違うものなのか。全国には「柚餅子」と名の付くお菓子がまだまだたくさんあるそうなので、今から比較が楽しみなこたパパである😌。
店名:福田屋
創業:1913年(大正2年)
住所:島根県松江市矢田町250-29
電話:0852-21-4907
営業:8:00~17:00
定休:水曜・日曜
創業:1913年(大正2年)
住所:島根県松江市矢田町250-29
電話:0852-21-4907
営業:8:00~17:00
定休:水曜・日曜
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