こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、和泉光和堂 さん。
JR芸備線の備後庄原駅前から伸びる県道231号線を進み、庄原駅前南交差点を右折して300mほど進み、本町交差点を左折して200mほど進んだ道路沿い左手に、お洒落な洋館の外観を持つお店を構えるのが、和泉光和堂である😁。
入口には、リビングにありそうな、かわいらしい木製ダイニングチェア🙂。
店内左手にはショーケース、右手には陳列棚が配置されているのだ😄。
ショーケース内には、各種洋生菓子やお饅頭と、その詰め合わせが陳列されているのだ😄。
店内最奥部には木製ショーケースが設置されており、代表銘菓である各種サイズの「乳団子」が陳列されているのだ😄。
お店奥の壁面には、過去の取材記事及び過去受賞賞状のコピーが掲示されているのだ😁。
ということで、今回こたパパは最小サイズの「乳団子(9個:560円)」を一箱購入させて頂いたのだ😆。
箱の中には、この「乳団子」の由来説明書きが入っているのだ。近くの七塚原高原が、広島県乳業発祥の地だったんだな😲。
パッケージが上質な和紙のように滑らかで、色合いも上品なのだ😆。
中身はこたパパの想像とかなり違い、名前の「乳団子」からは想像できない形状。外見だけで言えば、まるで四角い求肥のようである😲。
切ってみた感じ。生乳を主原料に、餅粉・砂糖・水飴・蜂蜜等を使っており、水は一滴も使われていないのだ。食してみると、やはり求肥のようなモチモチ感。今流行している「グミ」の食感にも少し似ているなぁ。噛むとミルクの香りと優しい甘みが広がる、美味しいお菓子である🤤。
最後の小太郎記念写真撮影には、お店の方にもご協力頂いたのだ。生乳を主原料にした全国でも珍しい「乳団子」の伝統を、これからも末永く守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1900年(明治33年)
住所:広島県庄原市中本町1-3-5
電話:0824-72-1148
営業:8:45~19:00
定休:無休
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