こたパパです。
今回は「100年老舗もみじ饅頭比較について」のお話。
今回こたパパは、廿日市エリアの100年もみじ饅頭店を5店訪問させて頂いた。せっかくなので、全種類そろった「こしあん」で各店の特徴を報告しておこう😄。
上段左から岩村もみじ屋 、博多屋、下段左から津田清風堂 、高津堂、紅葉堂である。最老舗の高津堂のパッケージが最も目立つが、こたパパ的には紅葉堂のパッケージが最も好みである😁。
大きさについてはほぼ大差ないが、もみじ文様が最も細かく、多少斜めっている特徴があるのは高津堂(下段真ん中)である😜。
厚さが最も薄いのが高津堂で、その次が津田清風堂である。あんこの量が少ないのも高津堂で、最も多いのが紅葉堂だ。またこしあんが最も薄墨色なのは津田清風堂である。
食してみると、高津堂の皮の「もっちり感」が際立つ。あとの4社の皮はカステラ系の「ふわふわ感」が強い。あんの甘さが強いのは津田清風堂かも(これは自信がない😅)
今回購入したもみじ饅頭で最もこたパパのお気に入りは、岩村もみじ屋のつぶもみじであった。(こたパパ好みで、どうしてもつぶあんが上位に来るのだ😅)
廿日市エリアにはまだ多くのもみじ饅頭店があり、この中の数社(藤い屋等)は90年以上の歴史を有しており、またもみじ饅頭以外の100年老舗飲食店も数多く存在しているのだ😜。近いうちに再訪することが今から楽しみなこたパパである😌。
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