本家尾張屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、本家尾張屋 さん。

 

京都市営地下鉄の烏丸御池駅1番出口を出てすぐの通りを200mほど北上した道路沿い左手に、堂々たる日本家屋のお店を構えるのが、本家尾張屋である😁。

 

元々はお菓子屋としてスタートされ、蕎麦屋自体は江戸時代中期からなのだが、事実上日本最古の蕎麦屋として名高いのだ。何と2025年10月8日にお店から2026年1月11日をもって「蕎麦屋長期休業と菓子製造販売の終了」が発表されたため、こたパパは急遽お店に伺ったのだ🙂。


今回の発表に加え、営業時間がかなり短いことも重なり、お店前はこの大行列である😲。


お店の隣には、蕎麦菓子販売兼カフェ店舗が併設されているのだ🙂。



行列に並んでいると、お店からメニューが順番に手渡されるのだ。京都の超有名店ということもあり、インバウンド向け英語表記もされていたな😄。




ここで注文すべきは、もちろんお店の名物蕎麦である「宝来そば」一択だろう🤔。


約100分行列でやっと門前に到着。渋いのれんに木製看板。ほんと絵になるよなぁ😁。



今日のお蕎麦は北海道産のようだ🙂。


中庭がまた見事。奥に見えるのが先ほどの併設店舗である😆。



木製の入口はかなり小さめ🙂。


中に入ると、正面に木製ショーケース兼レジスペース🙂。


木製ショーケース内には、蕎麦菓子とその詰め合わせ😁。


こたパパは2Fに案内されたのだ🙂。


2Fには、雰囲気のある渡り廊下や階段、座敷やテーブル席など様々なお部屋が用意されているのだ😁。








こたパパは小さいテーブルに案内されたのだが、周りは全てインバウンド観光客だったな🙂。



しばらくして、注文していた「宝来そば(2970円)」が到着したのだ😁。


ちなみに蕎麦の食べ方が記載された紙が付いているのだ🙂。


こたパパが作った「宝来そば」の数々。自分で言うのもおこがましいが、どれも超美味だったなぁ🤤。




最後はそば湯。ちなみにお店の七味は、京都にある日本三大七味の物だったな😄。



今回、日本最古蕎麦店が長期休業となってしまうのは非常に残念だが、まだ来年1/11までは営業されているのだ。それまでにこの日本最古蕎麦店にお伺いすることを強く強くお勧めする、こたパパである😉。


 

店名:本家尾張屋
創業:1465年
(寛正六年
住所:京都府京都市中京区車屋町通二条下る仁王門突抜町322

電話:075-231-3446

営業:11
:30~14:30
定休:木曜、金曜

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