コロナの功罪

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「コロナの功罪」についてのお話。

 

コロナの本格的な流行が始まって、早いものでもう2年半が経過しようとしている。コロナウイルス自体には意思もないので微妙な感じなのだが、あえて「コロナの功罪」という観点で見れば、圧倒的に「罪」が大きいのだろう😥。

 

実際にコロナに感染して苦しい思いをされた方や、現在も後遺症に悩まされている方はもとより、飲食宿泊運輸業を中心にほぼ全業種にマイナス影響があり、かつ就職活動にも大きく影響した。こたパパの子供達もかなり苦戦したはずなのだ😣。

 

こたパパ個人にとっても、以前病院面会パスポートという記事で書かせて頂いた通り、こたママの闘病生活における厳しい面会制限や、子供達が最後に立ち会えなかったこと等、非常につらい経験をすることになったのだが、考えようによってはこのコロナ禍によって得られたものも、数は少ないがあるような気がするのだ😐。

 

例えばコロナによって、人々の接する機会は大きく減少したが、飲み会がなくなり、葬儀や結婚式は小規模化したことによって、人脈形成やイベント参加等において、「自分にとって本当に大切で必要なものは何か」ということを考える機会にもなったはずだ🙂。

 

また働き方としてはテレワークが急速に普及し、通勤時間が減少し、不要な印鑑仕事等がなくなり、業務が多少なりとも効率化したはずである😃。

 

これらは、多少大げさに言えば自分の人生観(死生観)と向き合うきっかけ(時間)ができたということだ😄。

 

阪神淡路や東日本の震災の時もそうだが、ひとたび大きな天災(あるいは戦争)に見舞われると、その当事者はもとより、たとえ直接自分に関係なくても、人生を見つめなおす方が増えるようである。そのこと自体は決して悪いことではないはずだ🤔。

 

自身が直接大きな影響を受けた圧倒的に罪深いコロナからも、何か得るものがあるのではと無理やり前向きに考えて、「100年老舗節約グルメ旅」を続けている、コタパパである😉。

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