こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するのは、「発祥の店(100年未満)」13軒目となる、スープカレー発祥のお店であるマジックスパイス さん。
札幌市営地下鉄東西線の南郷7丁目上を走る、南郷通の南郷通7北南郷通8南交差点を白石方面に左折し、150mほど進んだ本郷通7南南郷通8北交差点を右折して、60mほど進んだ十字路左手奥角に、独特な世界観を表現した異国情緒あふれる外観の大きなお店を構えるのが、マジックスパイスである😁。
以前、同じスープカレー発祥のお店として、アジャンタ総本家さんをご紹介したのだが、こちらは「スープカレー」という言葉を全国に広めた意味で、もう一つの「スープカレー発祥」と言えるお店なのだ😄。
入口も非常に個性的で、正直少々入りづらいな😅。
入口右手には不揃い大量スリッパ棚があり、左手には大きな靴収納棚が設置してあるのだ😲。
そのまま進むと何やら不思議なスペース。2Fに上がる階段はチェーンがかかっていたな🙂。
壁面には超有名人写真が大量に掲示されているのだ。やはり流石の知名度だなぁ😲。
店内の様子。こちらはリビングのような大きなテーブル席🙂。
赤く長い共用ベンチシートのテーブル席スペース😄。
壁面側に設置されたカウンター席。こたパパは当然こちらに案内されたのだ😃。
天井近くには何やら怪しい仏像みたいな置物が並べられていたな😅。
壁面に掲示されている大型メニュー表。スープカレーの注文順序などが掲載されているのだ🙂。
まずはカレーを選択。ここはオーソドックスにチキン(1140円)だな😄。
次にスープベース。よくわからないが元気の出る「トマトベース(+140円)を選択🙂。
次に辛さ。こたパパはからしやワサビは大好物だが、カレーに関しては中辛派である。なにやら恐ろしい名前が付いているので、ここは少し抑え目で「悶絶(+160円)」を選択😄。
最後にトッピング。種類は多いなぁ。とりあえず「まいたけ(+250円)」をチョイス。これでやっと注文完了である😆。
しばらくして到着したのがこちら。こたパパの知ってるスープカレーとは少し異なり、何やらカレーラーメンのような外観だな。まずはスープを一口。ほぼ想定通りの辛さ。店名の通り、スパイス感は十分に感じられる。上に載っているのは揚げ春雨かな?食してみるとチキンは驚く程柔らかい。硬めのターメリックライスはこたパパ好み。トッピングチョイスのマイタケはやはりスープカレーに合うなぁ🤤。
こちらのお店は内装も非常に個性的だが、最近流行のスープカレーとは少し異なり、いわゆるスープカレーの「原型感」を感じるのだ。札幌にはそれこそものすごい数のスープカレー店があるのだが、こちらのお店のスープと似たお店はなかなかないようなので、ある意味唯一無二のお店と言えるのかもしれないな🤔。
すでに東京や大阪にも支店がある超人気店なのだが、これからも「スープカレー」発祥のお店として、この美味しさを全国の方々に伝えて頂きたいなぁと感じた、こたパパである😉。
店名:マジックスパイス
創業:1993年(平成5年)
住所:北海道札幌市白石区本郷通8丁目南6-2
電話:011-864-8800
営業:11:00~15:00 17:30~22:00(土日は11:00~22:00)
定休:水曜、木曜
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