災害備蓄品の再確認

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「災害備蓄品の再確認」についてのお話。

 

皆様ご承知の通り、1/1に「令和6年能登地震」が起きたのだ。時間が経つにつれ、かなり広範囲にわたって被害が発生していることが明らかになり、残念ながらお亡くなりになられた方や、けがをされた方も多数おられるようである😭。

 

また、各種交通網が寸断されている中で、家が全半壊された多くの方々が、水や食料、毛布や簡易トイレ等様々な救援物資を必要とされている状況である😓。

 

今から約10か月ほど前、こたパパは「太陽光ポータブル電源の重要性」や、「小太郎を守るための備え」という記事を記載したのだが、今回の地震で特にペットがおられる方が、避難所ではなく車中泊を余儀なくされている況を拝見して、今一度我が家の「災害備蓄品」の状況を確認してみたのだ😐。

 

まず飲料水関連。2リットルペットボトル、ポカリスエット粉末と、OS-1、トマトジュースなどである😐。




続いて食料品関連。玄米と白米は真空パックで10kgずつ。青汁はたっぷり3か月分。かなり以前に「青汁と玄米」という記事を記載したが、とにかく玄米と青汁はこたパパの中で最重要食材である。あとは長期保存がきくコンビーフや餅、各種乾麺類、ビスケット、レトルト商品、SOYJOYなどである😐。






最後に各種道具類。昨年、大げさに言えば清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した、太陽光ポータブル電源や大人用オムツ、ラジオ付マルチランタンや給水タンク、ガスボンベ、乾電池多数、紙類やマスクなどである😐。







もちろん小太郎フード(約1か月半分)やペットシーツ、パッドロッカーなども用意しているのだ😐。


一般的には各種災害に対し、最低3日~1週間分の食料と水を確保することが推奨されているようだが、こたパパ家(小太郎)は1か月を目標としているのだ。実は南海トラフ級の地震が起きた場合、あまりに支援範囲が広すぎて、1週間では各種救援物資が到底間に合わないと想定しているからである🤔。

 

車中泊の場合、備蓄がこれ以上あっても恐らく積載できないので、これが限界かなぁとは思っているのだが、レトルト食品の一部はかなり期限が過ぎているので、入れ替えが必要だな。本当は定期的にローテーションが必要なのだが、普段はついつい忘れてしまうのだ😓。

 

しかし、元旦から大変なことになってしまったなぁ。今回の地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、けがをされた方の早期回復と、一刻も早い地域復興を心より願っている、こたパパである😐。

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