こたパパです。
今日は「青汁と玄米」についてのお話。
こたパパは特に健康オタクではないのだが、子供の頃から夏休みに母方の実家でかなり食べさせられた記憶があるのが、「青汁と玄米」である。子供心に「なんでこんなまずいもの食べるのか」と思っていて、特に「玄米カレー」などは、白米の方が絶対美味しいのにと感じていたのだ😓。
医者であった祖父は、「青汁と玄米」の効用を母や孫たちに伝え、母もこたパパが学生で一人暮らしが始まってから、よく青汁粉を送ってきたのだ。現在と違い種類も少なく飲みにくい上に、かなり高価だったと思われるが、こたパパは時々飲んでいたのだ。ちなみに学生時代には、玄米はほとんど食べなかったのだ😅。
社会人になってからも、青汁だけは習慣的に飲むようになってもう30年くらい経過するのだが、こたママはほとんど飲まなかった。そしてこたママの病気が発覚した時、「自分も飲んでおけば良かったのかな?」とこたママが寂しそうにポツリといったことを、こたパパははっきり覚えているのだ😢。病気発覚後は、こたママも青汁(きなこすりごま入)を毎日飲むようになったな😃。
そして、祖父が勧めていた「玄米」に関する本を購入し、研究した結果、こたパパとこたママは白米をやめ無農薬玄米を主食とすることにしたのだ。七分づきとか五分づきではなく完全玄米である。
玄米を炊くと、昔は多少ぼそぼそ感があったが、小豆と塩を入れ圧力鍋をうまく活用すれば、モチモチでかなり美味しくなることもわかったのだ😜。もちろんカレーや納豆等、明らかに白米が合う場合は、普通に白米を食べるのだ😝。
また、玄米は完全栄養食でもあるので、真空パックで購入すれば、災害(コロナ)備蓄物品としても非常に有用なのだ。ということで、こたママがいなくなった後も、こたパパの冷凍庫には、圧力鍋で炊き上げた玄米の小分け袋が常備されているのだ😄。
電子レンジ3分で、出来立ての美味しさが復活するのだ😄。
こたママの希少がん防止に、「青汁と玄米」が役立ったかなど当然わかるはずもないのだが、普段から食生活に留意しておけばよかったと考えるのも無理はない。健康食品は、流行り廃りがつきものだが、この2品だけは、昔からずっと安定的な人気を保ち続けているようだな😆。
こたパパが玄米を本格的に食べ始めてから3年くらい経過するが、確かに体重が6kgも落ちて、前回お伝えした人間ドック結果でも、各種数値が改善されているように感じるな😝。
小太郎・こたママとの「100年老舗飲食店探訪」活動を長く継続できるよう、これからも「青汁と玄米」だけはとりあえず続けていこうと考えている、こたパパである😉。
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