スナフキンへの憧れ

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「スナフキンへの憧れ」についてのお話。

 

こたパパブログ読者層であれば、年代的に名作ムーミンに登場する緑マントのキャラクター「スナフキン」をご存じの方がほとんどではないかと思うのだ。実際にはなかなか実践するのが難しいのだが、こたパパは昔から、この「スナフキン」のような生き方が理想だなぁと思っているのだ😁。

 

「スナフキン」のキャラクター設定だが、理知的でどちらかと言えば人付き合いは苦手。人に指図されることを好まず、自由と孤独を愛し、1年中旅をして暮らしているのだ。定住場所はなく、持ち物は最小限。しかし、「孤独」ではあるが決して「孤立」はしておらず、ムーミンを始め、周囲からは信頼され、またかなり好かれているのだ😆。

 

実際のサラリーマン社会では、言いたいことを我慢し本音を言わない、また意に沿わないことも時には実行する、いわゆるペルソナ(仮面)のような振る舞いがどうしても必要(こたパパも最低限してきた)である😅。

 

ただ、以前に記載したとおり、こたパパはどちらかと言えば、若い頃から「忖度なし」の言動や行動で、よく「自由人」と呼ばれていたのだ。これには当然賛否(「うらやましい」あるいは「皮肉」)があるのだが、こたパパの潜在意識として「スナフキンへの憧れ」があったのかもしれないなぁ🤔。

 

別にわざとそうしているわけではないのだが、基本的にこたパパは人に指示「される」ことも「する」ことも嫌いな人間である。こたパパの組織マネジメント手法を強いて一言でいえば、「自由」である(放任ではない)😁。

 

目標だけを示し、達成手法は個々が考え実践する。目標をクリアすれば、それ以上するかしないかも個人の自由である。まさに会社から見れば「管理者失格」なのだが、不思議なことにどの部署に転勤してもかなり成績が良いのだ😁。

 

富士登山にも主要4ルートがあるが、自分の体力や経験値にあったルートを登山者個々が選択するのであって、「全員一丸となってみんな同じこと(ルート)をする」みたいな体育会系発想(エセ一体感や同調圧力感)には全く興味がないし、逆に効率が悪いと思うのだ🤔。

 

以前「格言名言とスヌーピー」という記事を記載したのだが、実はスナフキンにも現代社会も通じる名言が多いのだ。こたパパも教育住宅ローン返済や日々の生活がある以上、サラリーマンを当面続けざる得ない環境なのだが、せめて社内では可能な限り「スナフキン管理者」でありたいと思っている、根っから自由人のこたパパである😉。

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