片岡鶴太郎さんの生き方

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「片岡鶴太郎さんの生き方」についてのお話。

 

最近、片岡鶴太郎さんの近況について知る機会があったのだが、一言でいえば、「自由人」と呼ばれているこたパパなど足元にも及ばないほど、充実した人生を送っておられる「スーパー自由人」といった印象である😃。

 

こたパパ世代だと、今や伝説的番組である「オレたちひょうきん族」で「マッチのものまね」をされていた印象が強いと思うのだが、年齢を重ねるにつれ、マルチな才能をフルに発揮されておられるのだ😁。

 

10~20代はお笑い芸人、30代でボクシングのプロライセンスを取得した後、本格的に役者に転向され、何と日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞。40代には書家・画家としての才能を発揮され、書の芥川賞といわれる「手島右卿賞」や「産経国際書展特別功労賞」を受賞。50代で本格的にヨガに取り組み、インド政府より、ヨガマスター・ヨガインストラクターの称号を授与され、ヨガ親善大使に任命。60代からは何と三線を始められたのだ😲。

 

日常生活は、夜11時に起床し朝5時まで6時間ヨガ。朝食は2時間半かけて、自家製の果物や黒豆酢、甘酒、野菜のサラダ、玄米、味噌汁、ぬか漬け、なめたけなど。ちなみに食事は1日1回この朝食のみ。肉はほとんど食べられないそうである😲。

 

また、このような生活を続けて、常々100歳までは絶対に生きると公言されているのだ。まさに常人離れされた方なのだが、このような生活を公開すると、世間一般からは一種の「変わり者」と思われ、ある種近寄りがたい印象を与えるだろう。こたパパが惹かれるのは、片岡氏が周りの目を気にすることなく、「自分のやりたいこと」を実行する行動力である😄。

 

どの道もある意味極められているのは、持って生まれた才能とご本人の並外れた努力の賜物だと感じるのだが、こたパパはこれほどの成功はないとしても、いわゆる一般人でも活用できる「幸福に生きるヒント」が満載なのではないかと感じるのだ😆。

 

ちなみに3人のご子息は、飲食店経営者・芸術家・料理人として、それぞれの道でかなり成功されているようだが、これも片岡氏の生き方の影響を多分に受けているのだろうなぁ🤔。

 

片岡氏は現在一人暮らしなのだが、最近「老いては『好き』にしたがえ!」という著書が発売されたらしいので、同じ男性一人暮らしとしてぜひ購入して読んでみようと思っている、こたパパである😉。

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