こたパパです。
今回ご紹介するお店は、三徳小西菓子舗さん。
JR紀勢本線の紀伊田辺駅前から伸びる県道32号線を進み、すぐ先にある湊交差点の5差路を県道29号線(海蔵寺通り)に入り、400mほど進んだ銀座交差点を左折するとすぐ左手の道路沿いのお店を構えるのが、三徳小西菓子舗である。南紀地方ではメジャーな和菓子である「柚もなか」の元祖として有名なお店なのだ😲。
お店の中は広くなく、入口前すぐに、V字型の木製ショーケースが置かれているのだ😃。
そして、入口右手には、本当に小さなイートインスペースが設けられているのだ😄。
実はこのお店の販売商品は、この二種類しかないのだ😁。
さて、どちらにしようか🤔?別に両方でも良かったのだが、ここはやはり、元祖と言われる「柚もなか」かな。かなり小さなもなかだったので、今回こたパパは「柚もなか(56円)」を5個購入させて頂いたのだ😝。大きさは、男性なら1口サイズだな😁。
切ってみた感じ。当然ながら、あんは柚子の良い香り。お茶うけにピッタリのお菓子だ😜。
お店で対応して頂いたのが、実は女将さんだったのだ。コロナが落ち着いて訪問当日はこの「柚もなか」が売れに売れて、昼過ぎでもう完売状態となり、追加生産の真っ最中だそうだ。嬉しい悲鳴である😆。
女将さんによると、創業当時の味を守るために、備長炭の原料である「ウバメガシ」の薪で強い火力かつ遠火の、遠赤外線効果であんを炊きあげる、昔ながらの製法とのこと😜このため、一度に大量生産はできないそうだ😄。このお店は実はホームページを持たれていないようだが、こういった事情も関係しているかもだな🤔
これからも「柚もなか」元祖のお店として、創業以来の製法と味をかたくなに守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。
店名:三徳小西菓子舗
創業:1907年(明治40年)
住所:和歌山県田辺市今福町120
電話:0739-22-0192
営業:8:30~18:30(売り切れ終了)
定休:不定休
創業:1907年(明治40年)
住所:和歌山県田辺市今福町120
電話:0739-22-0192
営業:8:30~18:30(売り切れ終了)
定休:不定休
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