團助

こたパパです。


今回ご紹介するお店は、團助 さん。


福井市と大野市を結ぶ、中部縦貫自動車道の永平寺参道ICから国道364号線を永平寺に向かって約3kmほど進むと、道路沿い右手に広い駐車場や、製造工場も備えたかなり広い敷地を有するお店を構えるのが、團助である。永平寺に「ごま豆腐」や「葛」を収める唯一の御用商であり、全国的にその名が知られている超有名店である😄。



道路沿いには大きな看板があるので、わかりやすいな😃。



敷地内には、創業以来変わらぬ製法で製造している、風格ある製造蔵が立っているのだ😃。



お店入口付近には、お店の歩みが書かれている説明板が置かれているのだ😁。



入口付近には、左側から順にごま豆腐の製造工程がかわいらしい人形で再現されているのだ😜。

入口から右手エリアには、若狭地方の名産品がかなりのスペースで販売されているのだ😆。



入口正面の棚には、当然ながらごま豆腐が山積である🙂。

お店の方にお薦めをお伺いすると、やはりここしか扱っておらず、かつ賞味期限が当日という「生の胡麻豆腐」だとのこと。さらに数量限定の「胡麻プリン」も大人気だと言われたのだ😝。



さらに、購入した商品は、お店左手の美しい喫茶スペースで食せるというではないか😁。



敷地内製造蔵から直送の出来立て商品を、ここで食さない手はないだろう。こたパパは今回「生の胡麻豆腐（2個：432円）」と「胡麻プリン（あずき：380円）」を購入させて頂いたのだ😝。届いた商品がこちら。



まず、賞味期限が当日という「生の胡麻豆腐」。何と「味噌だれ」で頂くのだ。食してみると胡麻豆腐が本当に滑らかかつ濃厚なねっとり感。味噌だれとの相性も素晴らしいのだ😜。



次に「胡麻プリン（あずき）」。実はプレーンもあるのだが、やはり小豆との相性を試してみたかったのだ。胡麻の風味は多少弱くなってしまうのだが、甘すぎない小豆との相性はかなり良いな😜。



このお店は、こたパパ調べでは永平寺町唯一の１００年老舗飲食店である。既に超有名店であるのだが、永平寺から非常に近いお店なので、訪問された際は当日限定の「生の胡麻豆腐」を、ぜひ店内でお試しいただくことをお勧めするこたパパである😉。