こたパパです。
今日は「天気がいいので休みます」についてのお話。
こたパパがまだ入社2年目のことだ。梅雨前の5月中旬ごろだったと思うのだが、ある日会社に行こうと寮を出ると、雲一つない抜けるような青空だった日があった。暑くも寒くもない、最高の日だ。この時こたパパは、直感的に「今日は会社に行く日じゃないな」と感じたのだ😜。
早速会社に連絡したのだが、当時の上司に理由を聞かれ答えたのが「天気がいいので休みます」だったのだ。こたパパはこの時広島勤務だったのだが、特に計画もないまま車に乗って何と九州まで出かけたのだ。福岡で水炊きを食べ、別府温泉の地獄巡りをしたのだが、この時の記憶は今も鮮明に残っているのだ😁。
後で聞いたのだが、この話は当時社内でかなり話題になっていたらしい。何せこたパパの会社は超保守的大企業で、こたパパが「自由人」と呼ばれるきっかけの一つになった出来事なのだ😄。
今流行の「セルフブランディング」を意図したわけではないが、ひとたび「自由人」という印象を持たれると、いい意味でも悪い意味でも、会社内では「あの人ならしょうがない」的な許され方をされてきた気がするのだ😆。
まあ営業系が長かったので、成績を出していれば特に問題ないという環境も、こたパパには幸運だったな。正にこたパパ座右の銘の一つである、「自由と責任は表裏一体」である😝。
考えてみればこたパパは、小さい時には中村雅俊さん主演の「俺たちの旅」や、社会人になってからは、まだ売れる前の大泉洋さんが出演していた「水曜どうでしょう」のような「自由感」を持ったドラマや番組が大好きだったのだ😆。
例えば「100年老舗飲食探訪」だって、普通の現役サラリーマンが週末等で全国を愛犬と旅をすることは、時間的・費用的に無謀だと言われることもあるのだが、まずはできる範囲でやってみればよいのだと考える、50代にしてあいかわらず「自由人」のこたパパである😉。

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