日本最高齢ボディビルダーの食事に思うこと

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「日本最高齢ボディビルダーの食事に思うこと」についてのお話。

 

先週、「秋の爆笑 さんま御殿」に、現在89歳で日本最高齢現役ボディビルダーの金澤利翼さんが出演されていたのだ。2度の「ミスター日本」をはじめ計16回もの優勝を誇り、日本(世界)のボディービル界で、彼の名を知らない人はいないと言われる程のレジェンドである😁。

 

こたパパが気になったのは、彼の食事法についてである。調べてみると、何と50歳から肉・魚・乳製品などからのタンパク質を一切摂らず玄米・卵入り味噌汁・納豆・フルーツという食事をもう30年以上も継続されているのだ。酒類や清涼飲料水も一切体に入れず、必要なタンパク質や栄養素は、プロテインや栄養剤でカバーされているのだ😲

 

金澤さんによると、「日本人には、古来からある日本食が最も適している」ということを証明されたいようで、何と130歳まで生きることを宣言されているのだ。この質素な食事で、トップボディビルダーとしてやってこられたのは本当にすごいし、いかに日本食が素晴らしいかを、確かに身をもって示されていると思うのだ😄。

 

ちなみに日本の職業別長寿ランキングでは、「僧侶」が長年かつ断トツ1位なのだが、一見正反対のように見える職業であるボディービルダー金澤さんとの共通点は、「粗食」である🙂。

 

こたパパはかなり以前に「青汁と玄米」という記事を記載しており、こたママの病気をきっかけに現在でも平日は完全無農薬玄米と有機味噌汁を主食としているのだが、こたパパはこの金澤さんの意見にかなり賛同できるのだ😆

 

こたパパの全国100年老舗節約グルメ旅は、通常のサラリーマン生活を送りながら、訪問店調査や事前ルート準備、さらに早朝深夜の訪問や帰宅後のブログ記載など、時間的体力的にかなりハードスケジュールなのだが、この活動を支えている大きな要因が「食事」だと実感しているのだ🙂。

 

こたパパの朝食は、青汁とトマトジュースにセサミンと黒酢ニンニクカプセル、昼食は原則食べず、平日夕食は自炊が多いのだが、夕食には無農薬玄米と完全有機味噌を使った味噌汁が必須となっているのだ。もちろん金澤さんとは異なり、肉や魚をはじめ土日にはインスタント食品や清涼飲料水、お菓子類も頂くのだが、一般的にはかなり少ない部類なのではないかと思うのだ🤔。

 

かなりのハードスケジュールをもう5年近くこなせているのは、栄養価の高い「玄米食」が大きな役割を果たしているからに違いない。正直こたパパは白米の方が好きで、金澤さんほどの徹底食事管理はできないのだが、せめてあと10年は全国100年老舗節約グルメ旅が出来るよう、「青汁と玄米」を続けていこうと思っている、こたパパである😉。

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