自由人の定義

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「自由人の定義」についてのお話。

 

こたパパブログの自己紹介欄にも記載されている通り、こたパパは会社内等でよく「自由人」と呼ばれるのだ。では「自由人」とはいったいどういうことを指すのだろうか🤔?

 

一般的には、自分らしく生きていて本当に羨ましいと肯定的にとらえる方と、人に合わせず自分勝手な人間と否定的にとらえる方の2パターンに分かれるのだ😐。

 

こたパパ自身は、正直自分が「自由人」と思ったことはあまりなく、むしろ堅苦しい超保守的大企業に勤務する「不自由人」だと思っているのだが、同僚や部下から見ると何故かすごく羨ましがられるのだ。要は、自分の意思をはっきり表明し、大企業社員にありがちな、上司や周りに忖度することもなく行動するのに、なぜかそのデメリットをほとんど受けていないということらしいのだ😁。

 

以前「独身寮からの脱出」という記事を記載させて頂いたのだが、確かにこたパパは若い頃から自分自身の考えを即実行に移すという傾向があるのだ。また、人から見れば羨ましい転勤話も、単身赴任となれば全部断ってきたのだ。周りから見ればある意味「変人」なのかもしれないが、こたパパは自己の価値観を絶対優先してきたし、確かにそのことで大きなデメリットを受けたこともあまりないのだ😆。

 

こたパパは、仕事で上司に何かを強制されることも、部下に強制することも基本苦手である(ある意味管理者失格)。組織マネジメントにおいて、こたパパが最も重視するのが社員個々の「自由感(裁量拡大)」である(好き勝手という意味ではない)😃。

 

担当には営業担当者やSE、バックヤードの人員がおり、いろいろな問題が日々発生するのだが、概ね社内の人間関係は概ね良好だし、担当部署としての営業成績等もそこそこ良いので、管理者としてのこたパパに特に大きな問題はないのだ。その背景には、こたパパ部署が保守的大企業の「上意下達文化」というより、スタートアップ企業的な「わいがや文化」を重視している影響が大きいのではと感じているのだ。まあ、このことが正直気に食わない保守的上層部の方も一部おられるとは推察はするのだが・・・・・😅

 

組織マネジメントの観点でこたパパが経験上一つ言えるのは、何か思うところがあればお互いがずけずけ思ったことを発言する(本音を言える環境を作る)方が、そのときはひと悶着あっても長期的視点に立てば結果的に組織運営はうまくいく確率が高いということである😉。

 

ちなみに小学館のDomaniというサイトには、「自由人」についての解説記事が掲載されている。また、マイナビウーマンというサイトには、「自由人診断」という記載があったので実際にこたパパもやってみたのだが、10問のうち「転職にはあまり抵抗がない」以外の9問が該当し、「超自由人」という結果だったので、やはりみんなの人物判断はあながち間違っていないんだなぁと再認識した、こたパパである😜。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次