快適作務衣ライフ

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「快適作務衣ライフ」についてのお話。

 

以前、「こたパパ永平寺座禅修行体験記」という記事を記載したのだが、こたパパはこの時に初めて座禅用の作務衣を購入したのだ。座禅服装は特に作務衣限定ではないのだが、ぼろぼろの部屋着とジャージしか保有していないこたパパは、どうせなら「それっぽい」服装をしてみようと考えたからである😅。

 

実際着用したのは永平寺の宿坊就寝時だったのだが、こたパパはその着心地の良さに驚いたのだ。素材はフリースと同じなので表面は滑らか。しかも薄手なので非常に軽い何より一番良いのが圧迫感のなさである。


上着は肩から腕回りがゆったりしており7分丈ほど。着用方法は浴衣と一緒で4本の紐で2か所を結ぶだけ。紐の素材も服と同じ材質で違和感がない。ポケットも携帯や財布が入る大きさのものが一つ。パンツはゴムパンで足回りが非常に太く、かつ伸縮性に優れているために、圧迫感をほとんど感じない上、便利なポケットも両側にあるのだ😆。

 

作務衣の素材は様々あり、値段もピンキリなのだが、季節ごとに色々な作務衣を試してみるのもいいなぁ。しかも部屋着と外出着を兼用できる優れものである。ある意味衣料費の節約にも貢献するのだ😁。

 

また、こたパパが感じたもうひとつ意外なメリットがあるのだ。それが「玄人感」である。作務衣を着ているだけで、座禅、陶芸、お茶、着付け、作家など、その道の「達人」っぽく見えるのだ😃。

 

もちろんこたパパはただの中年サラリーマンで、人に誇れるものは何もないわけだが、全国100年老舗飲食店を愛犬と旅するという、日本で誰もやっていないことをやっているという意味では、ある意味「玄人」と言えなくもないなと思いながら、快適作務衣を着用してこのブログを書いている、こたパパである😉。

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