金丸菓子舗


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、金丸菓子舗 さん。

 

函館・江差自動車道の北斗追分ICを降りて、国道227号線を北海道新幹線の函館北斗駅方向に8.5kmほど進み、道道969号線(大野大中山線)との交差点を左折し、900mほど進んだ道道756号線との交差点を右折して50mほど進んだ道路沿い左手に、レンガ壁でお洒落な外観のお店を構えるのが、金丸菓子舗である😃


お店入口右手と店内左手には、それぞれ小さな赤ベンチと畳ベンチが設置されているのだ😃。



店内中央部には陳列台があるのだが、詰め合わせ品は提携品のようである🙂。


その奥にある壁面ケース内には様々な骨とう品の数々。恐らくご主人の趣味なのだろうなぁ😄。


店内右手には木製ショーケースが設置してあり、各種お饅頭が陳列されているのだ😃。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、3種類(ごま、草、豆)の大福餅とのこと。当日分作って売切れたら終わりだそうだが、午前中に売り切れてしまうことも多い大人気商品だそうだ😁。


ということで、こたパパは今回「大福餅(ごま、豆:各220円)」を一つずつ購入させて頂いたのだ😁。


説明書きには、本日中にお召しあがりくださいとあるな。ということで、こたパパは早速宿泊先で頂くことにしたのだ😃。


切ってみた感じ。まずは豆大福から。見た目からわかるように大福自体がかなり大きめで、黒豆がびっしり。あんはこし餡である。食してみるとやはり黒豆の香ばしさと存在感が際立つな。やわらかいお餅と優しい甘みのこし餡とのバランスも良し。次にごま大福。食してみると黒ゴマの香りが凄いな。あんは同じくこし餡。両方とも緑茶が欲しくなる逸品である🤤。


北斗市には、もう一軒前回ご紹介した菓匠 一福さんがあるのだが、これからもお互い切磋琢磨しながら頑張って頂きたいと感じた、こたパパである😉。


店名:金丸菓子舗
創業:1907年(明治40年
住所:北海道北斗市本町2-1-50
電話:0138-77-8305
営業:9:00~18:00
定休:日曜


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