こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、光月堂 さん。
小田原厚木道路伊勢原IC付近で、小田原厚木道路に沿って走る県道63号線を平塚方面に2.2km程進み、鈴川手前の岡崎交差点を左折して300mほど直進し、突き当りのT字路信号交差点を右折して50mほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、光月堂である😁。
入口右手には小さな休憩ベンチが設置されているのだ😃。
左右の壁面棚には各種お菓子詰め合わせ等が陳列されているのだが、他社製品も扱っておられるようである😁。
店内正面には、手前に陳列台と奥側にショーケースが設置されているのだ😆。
陳列台には、カラフルな金平糖やマシュマロなどが陳列され、奥のショーケース内及びその上側には、最中や各種お饅頭、お団子などが陳列されているのだ😃。
お店の方にお薦めをお伺いしたところ、「片葉の葦」という最中とのこと。そういえばお店外の看板にも大きく掲示されていたなぁ😃。
この「片葉の葦」は3種類(小倉、梅肉、抹茶)あるのだが、こたパパは当然歴史のある「片葉の葦(小倉:170円)」を一つ購入させて頂いたのだ😝。
商品に同封されていた、「片葉の葦」の由来書き。少しファンタジックな内容なんだな😄。
円形の最中皮の表面には「葦」があしらわれているのだ😄。
切ってみた感じ。食してみると、小倉あんにしっとり感があり甘さは中程度。粒感も適度に感じる、オーソドックスな美味しい「王道最中」といった印象である😜。
最後の小太郎との記念撮影には、女将さんにもご協力いただいたのだ。このお店はいわゆる観光地ではなく駅からもかなり遠い立地で、かつ住宅街の一角にあるのだが、それでも明治以来の歴史を誇るのは、お菓子の品質の高さと地元密着の販売姿勢なのだろう。これからもこのお店の良き伝統を守り続けてもらいたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1909年(明治42年)
住所:神奈川県平塚市岡崎4235
電話:0463-58-5530
営業:8:00~18:00
定休:無休
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