こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「日経平均株価の連日史上最高値に思うこと」についてのお話。
皆様ご承知の通り、ここ半年程の日経平均株価は絶好調そのものである。日経平均だけではなく、金もS&Pも同様である。特に直近の1か月は急激な右肩上がりで、連日史上最高値を更新し続けているのだが、物価高に苦しむ我々庶民の生活実感と、あまりにかけ離れているのではと思われる方も多いのではないかなぁ🤔。
もちろん株の世界は、実体経済だけでなくマネーゲームの側面もあるのでしょうがないのだが、先日の日銀保有のETF売却などの日本株安要因のニュースが流れても、ほとんど影響がないというのは、この分野の専門家ではないこたパパが見ても、やはりちょっとおかしい感じがするのだ😅。
こたパパはよく、youtubeで経済関連の動画を視聴するのだが、楽観派(もうすぐ5万円)・悲観派(もうすぐ暴落)共に、様々な経済指標や過去の歴史、誰が購入主体かなどを根拠として理論的に説明されていて、なかなか興味深いのだ。ちなみにこたパパが最近よく視聴しているのは、吉田繁治チャンネル(若干悲観派?)である😄。
もちろんこたパパは専門家ではないので、どちらの主張が正しいのかよくわからないが、この上昇スピードの速さから言えば、恐らく何らかのトリガ(9月配当落ち?日銀利上げ?)で年内に一旦調整売りが出る(40000円割れ)可能性があると思うのだ。そういう意味では、ダブルインバース投資信託の短期購入等も若い時なら考えただろうが、今はそんな余裕資金も時間も全くないのだ😅。
こたパパは、5年以内に何らかの要因(戦争・地震・経済破綻(ハイパーインフレ等))トリガによるハードクラッシュが日本に起きると想定しているのだが、住宅教育ローンもたっぷり残っているので、例えばハイパーインフレになろうと貯蓄は減るが、固定金利(1%前半)の住宅教育ローンも事実上帳消しになって、結局トントンだろうと気楽に考えているのだ😅。
というか、実は今から安全資産と言われる金に投資したり、円を主要通貨に分散投資する余裕がない、全くダメダメのこたパパである😉。
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