セルフレジ拡充の憂鬱

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「セルフレジ拡充の憂鬱」についてのお話。

 

最近のことだが、こたパパ家が普段利用しているスーパーの1軒が改装され、何と5本あったレジ列が1本を除いて全て「セルフレジ」になっていたのだ😲。

 

昨今の人手不足もあり、こたパパはレジ自動化の流れはやむを得ないとは感じるのだが、補助するお店の方は傍にいるものの、皆さんかなり手間取っていた印象である😓。

 

さらに厄介なのは、商品のバーコードを読み取らせた後に、割引シールが添付されていた場合は、「シールをかざして下さい」という機械音の後に、更に割引シールをかざすという「2度手間」が発生する上に、何故かこの機械音が大げさに言えばレジスペース全体に響き渡るくらい「大きな音」なのだ😅。

 

つまり、4割引ゲッターのこたパパがこのセルフレジを利用した場合、商品処理のほとんどが2度手間で、後ろに並んでおられる方にご迷惑をおかけする上に、ほぼ割引商品しか購入していないことが、レジスペース全体のお客様に「広く周知」されているようなものなのだ😅。

 

これは割引商品しか購入しない客への、ある種の「プレッシャー」をかける、スーパー側の陰謀なのかもしれないなぁ🤔。

 

何故かと言えば、例えば同じセルフレジ形式を採用しているユニクロの場合、いちいち商品ごとにレジにかざさなくても、商品を入れたかごを所定スペースに置くだけで、割引商品も含めて料金が自動算出されるからである🙂。

 

これは既に数年前から導入されているので、基本的にはほぼ「確立された技術」だと思うのだが、商品種類が桁違いに多いという不利な状況はあるものの、スーパーやコンビニでも活用できるはずである。利用者側も便利だし店側にもメリットは大きい(ニーズが高い)はずなのだ🤔。

 

まあ、セルフレジシステムも導入金額によって性能はピンキリなのだろうが、このセルフレジの性能がユニクロ並みに改善されるまでは、当面1列しかない有人レジに並ぶしかないかなぁと、少し憂鬱かつ意外と小心者のこたパパである😉。

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