和風レストラン松竹

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、和風レストラン松竹 さん。

 

JR東北本線の一ノ関駅前から、わずかに70ｍという超好立地にお店を構えるのが、和風レストラン松竹である😄。


入口を入って右手には、シンプルかつウッディなテーブルが数卓配置されているのだ😃。



このお店の特徴は、サイン色紙が多いことである。壁面には数多くの有名人色紙が所狭しと飾られているのだ😄。




こちらがメニュー表。サイン色紙にもあるように、一番人気は断然ソースカツ丼のようだ😆。



ということで、当然こたパパも注文しようとしたのだが、店員さん（女将さん？）はこの時こたパパにぽつりとこう言われたのだ。「本当はうちはうなぎ屋なんだけどね～」😅。

 

確かにお店外の表看板には大きく「うなぎ」の文字だ。さらに店内には美味しそうな鰻丼ポスターが掲示してあったのだ😆。


こたパパはこの時思ったのだ。例えば明らかにラーメン店なのに、なぜか焼きめしが評判でさっぱりラーメンが出ないときの店主は、どんな気持ちなのだろうか？たとえお客様が殺到しても、なにかやりきれないというか複雑な気持ちではないかなぁ🤔？

 

別にそこまで深刻な話でもないのだが、何故かこの時、こたパパは「ソースカツ丼」を直感的に「うな丼（3000円）」に注文変更したのだ。そして届いた鰻丼がこちら😁。


見た目からもわかるように、身がふっくらしている。こちらは国産うなぎだそうだ。一口食べると、本当にふわふわ感のある「王道の関東風」だ。たれがしつこくないのがまた良い。ソースカツ丼に隠れて目立たないが、実は非常にレベルの高い一品だったのだ😋。

 

正直言えば、ここでソースカツ丼も頂いて、こたパパが以前お伺いした福井市のヨーロッパ軒総本店さんとの比較もしたかったのだが、今回は予算オーバーで断念したのだ😥。

 

まあ、岩手県にはまだ数多くの「１００年老舗飲食店」が残っているので、今後まだ何回か訪問することになるのだ。ここのソースカツ丼はその時の楽しみに取っておこうと無理矢理考えた、こたパパである😉。