こたパパです。
今回ご紹介するお店は、松花堂 さん。
名鉄岐阜駅前横を走る、国道157号線を長良川方向に直進すると、神田町5交差点で国道256号線になる。そのまま直進し、矢島町1交差点を右折して伊奈波神社の参道に入り、約30mほど進むと、道路沿い右手に小さいながら、どこか雰囲気のあるお店を構えるのが、松花堂である😃。

お店の中がシンプルというか、簡素で凛とした雰囲気があり、美しいのだ。入口正面には小さな木製のショーケースがひとつ置かれているのみなのだ😄。

入口左手には、小さなイートインスペース😁。

入口右手には、これまた小さいが、どこかわびさびを感じる和室が設置してあるのだ😆。

お店正面奥には、天皇皇后両陛下へ献上した際の、木製記念プレートが飾られているのだ😄。

このお店の特徴的なのが、商品構成とディスプレイである。小さなショーケースの中には季節毎に入れ替わる、上生菓子が数種類(かつ1点ずつ)展示してあるのだ。こういったディスプレイは、なかなかないケースである😝。(しかもなぜか370円統一価格なのだ)

2代目の娘さん(3代目)にお薦めをお伺いしたところ、「あけぼの」というお菓子との事だったので、今回こたパパはこの「あけぼの(370円)」を購入させて頂いたのだ😝。考えてみれば、今までこたパパは、上生菓子を購入することはめったになかったな😁。

切ってみた感じ。紅白があんで逆転しているんだな。食してみると、外側のあんはしっとりなめらかで、中のつぶあんとの食感の違いが楽しめるのだ。すっきりした甘さで、抹茶との相性がよさそうである😜。

女将さん(3代目)によると、手作りの伝統的な技法で、季節ごとに上生菓子を入れ替えておられるそうだ。一体何種類あるのかわからないが、その季節にならないと食べられないというのが、逆に良いのだろうな😜
女将さんには、最後の小太郎との記念撮影にもご協力いただいたのだ。これからも、規模は小さくとも、手作りで、季節感を表現した美しい上生菓子を作り続けて頂きたいと感じたこたパパである😉。

店名:松花堂
創業:1916年(大正5年)
住所:岐阜県岐阜市松屋町1-5
電話:058-262-5741
営業:9:00~17:00(売り切れ次第終了)
定休:日曜
創業:1916年(大正5年)
住所:岐阜県岐阜市松屋町1-5
電話:058-262-5741
営業:9:00~17:00(売り切れ次第終了)
定休:日曜
コメント